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スティサート師と日本の方との対話(4)瞑想的な掃除のしかた


 新しいお坊さま

 スティサート・パンヤーパティポー師の
 
 説法を訳しています。


 スティサート師は、カムキエン師の弟子であり

 スカトー寺の副住職、そして

 ウィリヤダンマ・アシュラムでもリーダーとして

 瞑想指導などで活躍されています。


 まだお若いですが、出家歴すでに18年。

 カムキエン師、パイサーン師の両師の薫陶を受け

 次世代に学びを伝えてくださる方でありましょう。


 12月1日から8日まで

 タンマヤートラ(法の巡礼)があり

 それに参加した日本人の方4名との対話と
 
 瞑想指導の時間を頂いた時のものを

 翻訳しています。


 今日の部分のテーマは、

 「瞑想的な掃除のしかた」

 です。

 具体的な瞑想実践の様子を

 スティサート師がわかりやすく説明してくれています。

 今日はクリスマス。

 そして年末にはお掃除をする機会も

 増えてきますね。


 
 今日の部分を読んだら

 きっと今年の掃除の仕方が

 変わってまいりますよ!

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