タイトルなし

パイサーン師の説法~ティエン師が教えてくれたのは、はまりこみの消し方(4)もうひとつのはまり込み


タイ仏教に関する説法を
日々少しずつ訳しています。

今訳している説法をお話くださっているのは
幅広いテーマを法(タンマ)とむすびつけて
ハッと目の覚める学びを伝えてくださる

スカトー寺現住職
パイサーン・ウィサーロ師です。

今月は、ティエン・チッタスポー師という
パイサーン師、カムキエン師の師匠にあたる方の
ご命日がある月でもありました。

ティエン・チッタスポー師。
この方は、手動瞑想の方法を編み出したお坊さま。

ただ私自身もまだ師については
知らないことがいっぱいです。

今日からの説法は、ティエン師の命日の日の朝
パイサーン師がお話されたティエン師のお話。


テーマが

「ティエン師が教えてくれたのは、
 はまりこみの消し方」

です。

今日の部分のタイトルを

「もうひとつのはまり込み」


としました。


昨日は、
理由なく信じ込んでしまっているものへの
はまり込みに対するティエン師の
トリックスター的な言動の数々をお伝えしました。

今日は、もう一つのはまり込み。

それについて今日はパイサーン師が
分かりやすく伝えてくださっています。

この記事は、継続有料マガジン
「月刊:浦崎雅代のタイの空(Faa)に見守られて」
内の記事で、継続購読すると月500円で読めます。
単品で100円でも読めますが
毎日アップしていきますので
継続購読がお得です。
もしよかったら、こちらのマガジンをご購読
よろしくお願いします!


ここから先は

2,582字

¥ 100

応援やサポートをいただくたびに、これからも翻訳や執筆を続けていこう!と励まされています。