パイサーン師の説法〜他者がどうなのかよりもまず、自らを観る(9終)誰かに手放して!と思う時、自分が重荷を背負っている
このnoteでは
タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。
スカトー寺現住職
パイサーン・ウィサーロ師の説法です。
これまた
日々、ハッとさせられる
深い学びを届けてくださっていますので
訳していきますね。
今回の説法のテーマが
「他者がどうなのかよりもまず、自らを観る」
今日でこの説法も終わりです。
最後の部分のタイトルを
「誰かに手放して!と思う時
自分が重荷を背負っている」
と、しました。
最後のまとめのお言葉も
グッと心に届くメッセージ。
日々の修行に
役立てていきたいものです。
この記事は、継続有料マガジン
「月刊:浦崎雅代のタイの空(Faa)に見守られて」内の記事で、
継続購読すると月500円で読めます。
(購読申込の初月は無料。翌月から課金されます)
記事は単品で100円でも読めますが、毎日アップしていきますので
これからも続けて読みたいなと思われる方は、継続購読の方がお得です。
(ただし購読を始めた月以前の記事は単品購入となります。
バックナンバー記事をまとめたマガジンを除く)
もしよかったら、継続マガジンをご購読よろしくお願いします。
ここから先は
1,356字
¥ 100
応援やサポートをいただくたびに、これからも翻訳や執筆を続けていこう!と励まされています。