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パイサーン師の説法~もし自分を愛するなら、体と心を鍛えること(5)苦しみを長引かせようとする、心の動き


タイ仏教のお坊さまの説法を訳しています。

登場いただくお坊さまは、
スカトー寺の現住職、
パイサーン・ウィサーロ師です。

スカトー寺では
サーマネーン(沙弥)・
シーラチャリニー(未成年の女性修行者)の
瞑想合宿が行われて、昨日無事終了しました。

今タイは夏休み真っ最中で
毎年この期間に行われる
お寺で行われる小坊主さんサマースクールと
いった感じです。

瞑想だけではなく、自然体験なども
ふんだんに盛り込まれたこのイベント。
その中でお話された説法をお届けします。

今訳している説法は
合宿12日目の説法です。

説法のテーマは

「もし自分を愛するなら、体と心を鍛えること」

最初の部分のタイトルは


「苦しみを長引かせようとする、

    心の動き」

としました。

体と心についての説明が続いていきます。

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