見出し画像

パイサーン師の説法~もし自分を愛するなら、体と心を鍛えること(6)我を忘れたら、こんな変なことまでやってしまう


タイ仏教のお坊さまの説法を訳しています。

登場いただくお坊さまは、
スカトー寺の現住職、
パイサーン・ウィサーロ師です。

スカトー寺では
サーマネーン(沙弥)・
シーラチャリニー(未成年の女性修行者)の
瞑想合宿が行われて、昨日無事終了しました。

今タイは夏休み真っ最中で
毎年この期間に行われる
お寺で行われる小坊主さんサマースクールと
いった感じです。

瞑想だけではなく、自然体験なども
ふんだんに盛り込まれたこのイベント。
その中でお話された説法をお届けします。

今訳している説法は
合宿12日目の説法です。

説法のテーマは

「もし自分を愛するなら、

      体と心を鍛えること」

最初の部分のタイトルは

「我を忘れたら、

       こんな変なことまでやってしまう」

としました。

この記事は、継続有料マガジン
「月刊:浦崎雅代のタイの空(Faa)に見守られて」
内の記事で、継続購読すると月500円で読めます。
単品で100円でも読めますが
毎日アップしていきますので
継続購読がお得です。
もしよかったら、こちらのマガジンをご購読
よろしくお願いします!

ここから先は

2,291字

¥ 100

応援やサポートをいただくたびに、これからも翻訳や執筆を続けていこう!と励まされています。