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あなたは休みたいときに休めてますか

わたしは生理が重い。

通院もしている。

それでも対処に苦労する日がある。
そしてそれはとても憂鬱だ。

つい先日の朝も、起きて目にした光景は惨劇だった。
なんじゃこりゃあーーー😱!!!と叫んでしまった。

わたしは今、仕事も生活も自分で決められるゆとりがある、それでも心苦しい気分になる。
毎日厳しい条件で働いている女性はどんなだろう。
毎日の生活にやることありまくる女性はどんなだろう。
もっとしんどいよな。
いやなんもなくたってしんどいよな。

生理は女性の一部の話だけど、
性別にかかわらずしんどいことはしんどい。
こころやからだがしんどい、というときはだれにだってあるはず。

休めないというのはしんどい。
休めない環境もしんどいし、
休みたいと言えないのもしんどいし、
まわりの理解がない環境もしんどいし、
休むのが悪いことと思っちゃうのもしんどいし、
とにかくしんどい。

ギリギリの人数でまわす社会の構造。
余裕をもてない経営者の苦悩。
迷惑をかけないように、という空気が流れる世の中。
起きたらやんなきゃいけないことが目の前にありまくる。
終わりの見えない日々。

こころやからだの声を無視して生きる先にはいいことがあまりないから、
しんどいときは休めるような社会がいい。
しんどいことを分かり合える社会がいい。

しんどすぎて、でも止まれなくて、
どっか行ってしまう人がいなくなるようにしたい。

でもそんな社会ってどうやったらつくれるんかな。

前にも書いたけど、
すごく個人的なこういうことから、社会の課題が見えてくると思う、ほんとに。

どうやったら、休みたいときに休める社会ってつくれるんだろう。

みなさんはどう思いますか。





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