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WASA現場見学にお邪魔しました.

【内容】

今日は、WASA(早稲田大学鳥人間)の皆さんの現場見学に行きました。

【WASAさんについて】


正式名は、早稲田大学宇宙航空研究会WASA 鳥人間Projectです。早稲田大学で鳥コン出場を志すサークルです。キャンパス内の土地が既に他サークルに占められている関係上、機体の制作場所が東新宿のマンションの一角にあります。制作場所が学校の外にある点は、学校外での機体製作をしなくてはいけない私たちに似た境遇です。

【WASAさんへのお礼】

10人という大所帯での突然のご訪問にも関わらず、
ご対応ありがとうございます。一人一人ご丁寧でお優しいご説明。感謝しても感謝しきれません。特に、駆動についての知識がより明確になったのは非常に大きな一歩でした。これかも、ぜひともよろしくお願いします。

【学んだこと】
見学の際は、10人も一度に収容できるスペースがないので、各班ごとに時間差で作業場所に入る形式でした。(私たちの制作現場もこういう雰囲気になるだろうと思います。) 
マンションの一室ということもあり、機体の圧迫感、密度の高さを感じました。

<駆動班田原より進捗報告>
部品を購入する際にパイロットに適したものにする必要があることを今更ながら気づいた。また、自分で設計する必要がある部品もあり、想像より大変な作業になることがわかった。その他部品についてもこれまで以上に理解が深まり、製作時に役立てられると思う。


【今後の課題】
ーかんざしづくり(別途ブログで紹介しようと思います。)
ースタイロは届いたので急いでリブ切を行う
ーFusion, SolidWorks  の扱いが難しい。
ーパイロット問題 
鳥コンのパイロットは申し込み時に18歳である規定を満たす必要があります。つまり、私たち(高校2年)の部員の中からパイロットを輩出することはできないのです。以前から、事務局へ問い合わせを重ねてきましたが、年齢制限の理由ついては回答を得られず、出場規定を守るようにと言われました。(重ねてのメール、加えて参加者説明会にて)パイロットをできる人が現状いない状態です。

 

ブログ報告 もっと頑張ります🐈!

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