光の時代を生きる皆さまへ。

5月20日のあなたにありがとうございます。

「ゆでガエル」

このような言葉を、耳にしたことはありますでしょうか？

この、言葉が意味していること。

それは、

熱湯にいきなり入ると逃げ出すカエルでも、

ぬるま湯から入って徐々に温度をあげていくことにより。

「逃げるタイミング」を失い、

最後にはゆであがって「命を落としてしまう」といった法則です。

要するに、

「ぬるま湯」に慣れてしまうのは危険なこと。

そのようなことを、

分かりやすく伝えている言葉になります。

そして、

この言葉は。

現代の日本社会を、

分かりやすく説明しているようにも感じます。

そんな時、

「ぬるま湯から抜け出す方法」はないのか？

熱湯に変わり命を落としてしまう前に、

「温度が上がっている」ことに気が付くことは出来ないのか？

色々と考え、

一つの結論に辿り着きました。

それが、

「当たり前の捉え方」

つまり、

ぬるま湯が「当たり前」の現状を変えるためには。

「当たり前」の部分に、

しっかりと目を向けることが大切です。

「それでは、本日の周ちゃん日記」

平和な世の中にいると、

平和ってことにすら気付かなくなるよね。

そうやって多くの人がぬるま湯の中を過ごし、

文句や愚痴を垂れる人が増え始める。

人の欲ってどこまでも無限大で。

実のところは、

「争うこと」を求めているのかも知れない。

だからこそ、

今あるものに満足できるようにしてみる。

そうするだけで、

心がすごーく穏やかになっていく。

なぜなら、

「今すでにある幸せ」が意外に多いことに気が付くから。

だからこそ、

今日も素直なあなたで居続けよう。

考え方や、

日常の視点を少し変えてみるだけで。

多くの幸せが、

「目の前に広がっている」ということに気が付くよ。

今日も愛と光を送ります。

吉田周平

よしだしゅうへい