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「木になるパンティー」の完成はマイケル・ジャクソンのお陰なのです✨

ようこそ嬉しの森へ✨しぃ乃です。

「木になるパンティーと蝶々ブラ」の完成に欠かせない私とマイケル・ジャクソン(以下マイケルさん)のことを書こうと思います。

2016年の5月ごろマイケルさんから、お声をかけられ研究を始めて早7年、もうすぐ8年目を迎えます。

私が「木になるパンツ」を開発したのは2015年、開発してすぐに売り出すことにしました。もっとみんな気に入ってくれるかなと予想していたのですが、思ったほど好評でなくて(ハマる人は何枚もご購入してくださいましたが)少し悩んでいた頃ミシンが壊れてしまって販売をやめました。

もう作るのをやめようと思っていた2018年秋、「締め付けのないパンツを作っているって聞いたのだけど私にも作って欲しい。」と知人から注文を受けました。
「今は作っていなんですよ。」と断り、でもやはり心は動かされました。

ある日、リサイクルショップで新古品のJUKIの家庭用ミシンと出会いました。
25000円くらいでした。
とりあえず家に帰ったのですが、とても高機能のミシンだったのもあり、数日後に買いに行きました。

その頃マイケルさんの研究では「Don‘t Stop Til’ You Get Enough」を考察していました。
「満足するまでやめないで。」

私のマイケル研究はなぜか「Dangerous」から始まり、「HIStory」と進み、「Invincible」を訳してから、「Off the Wall」を訳し始めていたのでした。

「自分が満足するまで追求してみてごらん。その先に愛があるんだ。」とマイケルさんは教えてくるのです。
「もっと良くなる。自分が満足するまで、これだと✨と輝くまで、続けて。」と。

私は「木になるパンツ」を創るきっかけ、「自分自身を循環させることで、宇宙の循環の中に戻る感覚を知ってほしい」ということを思い出しました。

最初の「木になるパンツ」を販売している時、「もっと深いのがいい」とか「もう少し浅いのがいい」とか言われていて、考える気が失せてしまっていた時にミシンが壊れ、販売をやめるきっかけとなり、諦めればいいんだとメッセージを受け取っていたのですが、そうじゃないんだ!もっと良くなるってメッセージだったんだ!と目線を変えてからは日々「木になるパンツ」を意識して過ごしました。

そして出来上がった「New木になるパンツ」
「パンツが欲しい」と言ってくださった方にプレゼントしたのです。

この頃、「ルンルンブラ」も完成し、そのことを友人に話すとワークショップを開催して欲しいと提案してくれて、その後コロナ禍に突入してしまいましたが、初めてのワークショップを開催。

仲良組でのワークショップだったこともあり、おしゃべりに夢中で終わらない。後日別々にワークショップを我が家で開催し、なんとかみんな完成。

しかし、「木になるパンツ」の紐がちぎれる問題が発生し、悩む日々。

マイケルさんは「君ならできる。」といつも励ましてくれていました。

そしてある日の朝、愛犬くんと散歩をしていると「あれ?」と閃きが✨
ブラと同じような紐の通し方をしたらいけるんじゃない?
さらに、ブラも背面のパーツをパンツと同じ仕組みで考えたら良いんじゃない?となり何となく「木になるパンティーと蝶々ブラ」の原型ができたのでした。

 2021年6月、「もうこれで良いかな。」という段階で特許の無料相談を申し込み、2022年相談に乗っていただきながら何とか書類を提出。

2022年9月に無事に実用新案取得が叶いました。

2021年12月には、衣類の販売系とワークショップ系の2つの部類で「嬉しの森」の商標登録も済ませました。

が、どうやって広めていけば良いのだろうかと考えていました。

2022年4月、代替さんとしてお手伝いに行っていた職場が、建物を新設し、人不足からほぼ毎日働きに行かねばならず、実は昨年までそんな状態が続いていたのでした。

そして2023年12月、「自分のことできないだろうから、来月は4日でいいよ。」と言っていただき、2024年に入るとあれよあれよとマイケルさん研究も終わりがみえ、そして「木になるパンティーと蝶々ブラのレシピ」をnoteの記事で販売すれば良いということを思いついたのです。

すると今度はどかどかどかどかと思い込みが外れ、あれよあれよと問題と思っていたことが解決。

そして、昨日、「木になるパンティーのレシピ」を書いていたら、前身頃だけ無料で公開したらどんなのかイメージつくし、作ってみたいと思ってくれる人が現れるかもよ。というメッセージを頂いたので、実行することに。

蝶々ぶらは雑巾にちょっと手を加えただけみたいに、とっても簡単だけれど、「木になるパンティー」はちょっと複雑。

私が受け取ってきたマイケルさんからのメッセージもほぼほぼまとまり、アメブロだけでなく、noteでも記事にしていこうと思います。

マイケル研究は不幸な子ども時代の私がやっていますので、旧姓である中永久美子(なかえ)が発信をいたします✨

嬉しの森住人 嬉森しぃ乃

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