あけましておめでとうございます。
新年もははや半月が過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、みもり🥦さんが以前行なっていた「好きな曲での自己分析」をしてみようと思います。

プロフィールにも記載していますが、私もmbti診断でINFJと分類される性格タイプの１人です。
みもり🥦さんの記事内でも触れていますが、mbtiとはなんぞや、診断を受けてみたい、という方はこちらのサイトもあわせて覗いてみてください。
（本題ではないため、詳述はしません。すみません！）

それでは本編どうぞ。

１．fripSide「future gazer」

1曲目は、デビュー曲「only my railgun」でヒットを記録したfripSideより、第2期3rdシングル「future gazer」です。「とある科学の超電磁砲OVA」 OPとして、シリーズのファンからの支持されている１曲です。
高校時代から、自分の道標となっている曲で、おそらく人生で一番聴いている曲でもあります。
私が特に好きなのは、２番のBメロの１節。

INFJはややスピリチュアルな面があると解釈しています。
私はひとつひとつの出逢いに意味があると思うタイプです。
それが友情的な意味合いでも、恋愛的な意味合いでも。
（INFJについてまだ造詣は深くないので、的外れだったらごめんなさい。）
また個人的には、「出会い」より「出逢い」の方がロマンチックな印象で個人的にはより好きです。

２．水瀬いのり「harmony ribbon」

２曲目は、人気声優水瀬いのりさんの2ndシングル「harmony ribbon」。
出会ったのはリリース時ではなく、たまたま休職直後にYoutubeを見ていたところ、おすすめに出てきたと記憶しています。
透き通るようで芯のある声、メロディラインもさることながら、１サビの歌詞にとても勇気をもらいました。

自分の可能性を信じ、掲げた信念を貫こうとする方が多いINFJの方にとって、逆風にさらされる機会も何度かあったのではないでしょうか。
批判を乗り越えていくために、ストレートに励ましてくれる歌詞が、その姿と重なります。

３．Every Little Thing「恋文」 

最後は、Every Little Thingより、27枚目のシングル「恋文」。
歌詞全編に持田さんの繊細で真っすぐな感性が表れていて、メロディに乗せることで哀愁さを感じつつも痛いほど愛を感じる１曲です。印象に残った歌詞をあえて挙げるとするなら、下記の２番のサビでしょうか。

自分の理想や基準があるものの、相手にそれをうまく伝えられず苦慮した経験がある方もいると推察します。シンプルに擦り合わせて解決できればいいのですが、なかなかそれが難しかったり。

いかがでしょうか。
人によって、惹かれる部分が歌詞かメロディか、また好きになった経緯もさまざまだと思います。振り返ってみることで、改めて自分の感性や傾向も見えてくるとやってみて実感できました。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました！

次回予告（？）ですが、年末に観劇させていただいた、かるがも団地さんの『秒で飛び立つハミングバード』感想noteをアップ予定です。

それではまた。