連続投稿10日目。

今日はこの前みたドラマでちょっと考えさせられたことを書いておこう。

旦那さんが大のドラマ好きなこともあって、過去のドラマも見漁っているのだけど、その中で最近はまったのが深夜ドラマの「おいハンサム」。

簡単にいうと、父母3姉妹の物語で、基本的にはふざけたドラマなのだけど、お父さんが毎回必ず真面目に語りだすシーンがあって、それが意外と沁みるのだ。

詳細は割愛するけど、この前みた回では「ここにある宝くじは、全部昨日で期限が切れてしまった。もう換金したくでもできない。それでもお前たちは、当選金額がいくらだったのか、知りたいか。それとも知りたくないか」というセリフがあった。

どっちを選ぶことが正解/不正解という話ではなく、選ばなかった方の人生に戻りたいと思っても戻ることはできないのだから、自分の選択を大事にしなさい、というようなお話の例えだった（と思う）。

確かに、今の自分があるのはいろいろな選択の積み重ねだし、ちょっとでも何かの選択が違っていたら、また違った人生があったかもしれないと思うこともある。

だけど、それを今世で知ることはできないのだから、だとしたら自分の選択を正解にしていきたいなと思ったというお話でした。

とっても雑な投稿になってしまったけど、おわり～～！