見出し画像

ほぼ毎日更新3ヶ月程続けてみて。

noteをはじめて3ヶ月ほど経ちました。始めはとりあえずその時の感情をそのまま書き連ねるだけでしたが、少しずつ機能や使い方が分かってきました。発見した機能で過去の記事もちょこちょこ編集しています。
その際に改めて自分でも読み直すのですが、恥ずかしいような嬉しいような…こしょばゆい気持ちになりますね。自分の中にあった想いや感情をそのままアウトプットして形にできるのは気持ちがいいし、それに反応を貰えると尚更嬉しい。ありがとうございます。

あぁ、こんな事思ってたな。この日は楽しかったな、辛かったな…育児を中心に様々な想い・思考をしたのが積み重なったものが目でみてわかるから達成感になってるのかもしれない。日頃から相手のために言葉を選んだり、伝え方を工夫するのが当たり前な日々の中、最低限のマナーレベルまで縛りを解ける場所は気配り人間には本当にありがたい(自分で言う)。


もとから周りの目を気にして自分らしくある、と言うことが苦手だった。つい周りに合わせて後から後悔したり文句を垂れる人間になっていた。今思えばどこまで行っても"自分に自信がなかった"が大きな要因だった。もちろん、今でも0じゃない。

ただ、死ぬ気で資格を取り、就職で単身県外へ乗り込み、がむしゃらに働いて仲間も出来て退職して結婚妊娠出産して…そこそこ人生謳歌してんじゃん???あれ私?すごくね??
あれだけ嫌いだった自分の事が割と好きになってる。10年かかった。自分って何?自分なんて…と嘆いていたあの頃。リードを解き放たれても私は走り回れる程やりたい事もなかった。どこまでも自分に自信がなかった。だから分かりやすい勉強・就職・結婚・妊娠・出産という世に言う"フツー"な人生プランを選んだのかもしれない。
今は好きな自分の事は大切にしたいなぁって思える。自分の心身を大切にする事・自分の人生を選択決定し続ける事は自己肯定感を上げるのに必須かもしれない。


思いっきり脱線しました、なんの話してたの私。笑

自分の人生をありのまま文字にするのは面白いって話ですね。もちろん、荒削りな日もあれば丁寧に書きたい日もあり。それでも良いよ、と言ってくれる場所。はじめてみて良かったなー。
まだはじめてなかった頃、Twitterに流れてきた
"書けば文学"というnoteの言葉に衝撃を受けたのが懐かしい。愚痴も過去もウンチクも書けば文学、と。その時から始めていたらまた違った人生があったかもしれない。

最近はつぶやきも込みで一日ひとつ以上の投稿を目標にしています。大体140文字に収まらず、普通の投稿になってます…今日もそう(気がついたら1000文字超えてるやないかーい)
未来の自分が振り返った時に楽しくなるor参考になりそうな投稿を目指します。



この記事が参加している募集

今こんな気分

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?