見出し画像

1年前に思い出した夢中になったものを振り返る

今日は30日チャレンジを振り返る記事です。
振り返ったものはこちら


絵は下手だ、小説の向上心がない、今は書けていない。

そう落ち込んで、それでもなお小説にしがみついていた私へ。

今とっても楽しく書いてるよー!!

イラストはアイコンを販売するほどはまっています。
毎日、とはいきませんが、時間を見つけては練習したりXに載せるイラストを描いています。

昔望んでいた、アニメのようなイラストではありませんが、楽しくサクサク描ける私なりの絵柄です。

アニメのようなイラストもあきらめてはおらず、こっそり書き続けています。

苦しまなくていい、楽しく書ければいいと思ってからはなんだか書くのが楽しくなりました。

本題の小説について

小説だって、今年は何本か書けました。

何ページもある話ではありませんが、ちゃんと自分なりに考えて、楽しくて、指がだだだだだ!ッと動いてくれました。

書けなくなって落ち込んだあの日、書かなくても生きていけると知って悲しくなったあの日。

色々な時間があって、それでも書きたいという私の思いを助けてくれる人もいて。

私にとって描くことは趣味であり、夢中だったものであり、誰かとつながるツールでもありました。

今の目標は来年本を出すこと。

オリジナルの物ではありませんが、同人誌を書けたらいいな、今度は同人誌のために書き下ろした話を作りたいな、と思っています。

手に取ってくれる人が少なくてもいいんだと、前回の本の時に思いました。

いえ、取ってもらえたらすっごく嬉しいのですが、なにより自分が書いた者が質量ある形になることがすごく嬉しくて、楽しかったのを覚えてしまいました。

筆が早い方でもなく、長文を書ける持久力もないため難しいこともわかっていますが、来年のために居間から頑張りたいです。

しばりつけられてる、なんて黄昏ていた1年前の私へ。

やっぱり「かく」ことは楽しくて、大好きなことのままですよ。
今も夢中になってできている、私の趣味の一つですよ。

いつかオリジナルのお話を作って、kindleなんかで販売できたらなあ、なんて壮大な夢も持ちつつ、今日も楽しくこうして文字を打っているのでした!

もし、サポートしたいな、と思っていただけたら嬉しいです。 サポートいただいたお金はもっといい記事を書くために使用いたします。