巻頭の写真は、最近購入したランランです。
ネットで存在を知り、是非欲しいけどどこで買えるのだろうと思っていたら、通勤途中で見かけた花屋さんで格安で購入できました。
夜の明かりのもとではそれなりに赤紫がはっきりしているのですが、昼間はもっと薄く見えます。
ランランでも色々な色味があるのか、ネットで見ると違った印象の色になるのかは、まだよく知りません。

6月はじめに買ったLEAFさんのおうち胡蝶蘭たちは、次々と花が終わりつつあります。
この間You Tubeを見ていたら、黄色い胡蝶蘭はやや育てにくいらしく、白やピンクは元気らしい。確かに、黄色は枯れてしまったのに（株は元気です）、白っぽいのやピンクっぽいのは、数輪枯れはしたものの、ピーク時とあまり変わらぬ姿です。

あと、紫の胡蝶蘭も難しいという話を聞きました。
確かに、花の期間は長かったものの、根はけっこうひどいことになっていた胡蝶蘭がありました。
花を切ってからそろそろ一月たちますが、根も葉も出る気配がありません…。

二枚目の写真は、この蘭の6月4日の姿です。
黄色くなっている葉は枯れましたが、残りの3枚はほぼ変化なし。
今は、ビンの下にほんの少しだけ水を入れて吸わせているのですが、葉がしわしわになることもなく、なんというか、動きがありません。
暑さが和らいでくるまで、そっとしておくことにしましょう。

七月はじめころから二度咲きを試みている胡蝶蘭ですが、つぼみができてきました。
ビッグリップの株で、元気ではあるのですが、やはり根のはりがいまいちなので（それに加えて水栽培中）、油断大敵ではありますが、暑さに負けずお花を咲かせてくれたらと思います。