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「ふるさと納税」寄付額日本一に輝いた宮崎県都城市に行ってみた

USのnoteをご覧いただきありがとうございます!
高校3年生 川畠慎之介(かわばたしんのすけ)です。

きっかけはテレビから

ふと家でニュースを見ていた時、こんなニュースが流れてきました。

ふるさと納税を活用した「子ども食堂」が誕生したのです。
空き店舗を改修し、従来の公民館などを活用した「子ども食堂」のイメージとは違い、おしゃれなシャンデリアやオープンキッチンにこだわって作られたそう。

子ども食堂の輪がこれからも広まっていってほしいとより強く感じました。

ところで、私は「ふるさと納税の寄付金額1位はどこなんだろう…?」と思い、ネットで検索。すると「宮崎県都城市」がヒットしました。なんとこの市は「3度の日本一」に輝いているそう。

ということで私は宮崎県都城市に来てみました‼️
そこで今回は、「ふるさと納税」を活用して建設された場所に行ってみました👣

『「道の駅」都城NiQLL』

まずは『「道の駅」都城NiQLL』に来てみました!

NiQLLの概要
令和5年4月22日(土曜日)にリニューアルオープンしました。
物産・交流・観光・防災の4つの機能を備えた「道の駅」都城NiQLLは、“ 日本一の肉と焼酎” を中心とした地場産品販売や、IMO(芋)、FRUITS(フルーツ)、SHOCHU(焼酎)、NiQ(肉)をテーマにした4つのカフェ、さらにはレストラン1店舗が入ります。
また、木のぬくもりあふれる遊具が揃う木のゆうぐ広場や多目的室、燻製設備を備えたキッチンスタジオ、屋根付きのイベント広場など、施設も充実しています。

出典:宮崎県都城市ホームページ

地場産業販売にはたくさんの商品がずらり。
新鮮な野菜やお肉が勢揃いしていました。

するとSDGsな商品を発見。
ニクル限定で「アップサイクル商品」を販売していました。

アップサイクルとは?
捨てられるはずだったものに手を加え、よりよい製品に生まれ変わらせること

農業産出額日本一を誇る都城市は、「もったいない」の思いが、農産物の魅力を高める新商品を生み出すとともに地元の生産者たちに活力を与えていました。

そしてふるさと納税で建てられたという証が設置されていました。

『都城市立図書館』

そしてこちらは『都城市立図書館』にやってきました!
この建物、実は2018年にグッドデザイン賞を受賞している立派な建物なんです!

私が一番面白いなと思ったものがこちらの「インデックス
都城市立図書館オリジナルの索引機能で、スタンプがたくさん並んでいます。気になるワードの2次元バーコードをスマホで読み込んだり、裏に付いているスタンプを紙に押して館内の端末にかざすと専用ページが呼び出され、そのワードの解説やそれに関連する本の情報が表示されます。気になるワードをノートにスタンプして収集すれば、自分の関心ノートをつくることもできます。

なかには地域コーナーもあり、子どもたちが方言などを知るきっかけになる場所にもなりそうです。

最後までご覧いただきありがとうございます!
「ふるさと納税」がこのように使われていて、地域の新しい活性化に繋がっていると感じました🙌
生で見に行くことができたのもいい経験になりました😆
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川畠慎之介(かわばたしんのすけ)

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