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自分の経験が人の役に立つ

仕事をしていると、自分の経験が他の人の役に立ちそうだなと気づくことがあります。今日も、ミーティングの前に観点をまとめておくと役に立ちそうで、スライド1枚を作りました。

誰かに頼まれたわけではありません。作ったからと言って褒められたり感謝される保証もありません。なのにあえて時間をとって準備するのはなぜなのでしょうか?

それは過去に同じようにまとめておくことで役に立ったことがあるからです。また、相手が喜んでくれそうだなとなんとなく感じられたからです。

例に挙げたスライドに限らず、やっている仕事のあらゆるタスクでこうした人の役に立つような働きかけを心がけています。

一つひとつ丁寧にやれていると、相手が実際に喜んでくれるかに関わらず自分も嬉しくなってきます。しあわせな仕事をたくさんやっていきたいです。

アイキャッチは岡野純さんの習慣ハッカーからお借りしました。

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