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平和のために

うさぼうです。45年生きてきて、最近やたらと物騒な世の中だな、、と不安を覚えています。

世界が戦争に向かうような、日本がその外にはいないような、私は世の中のニュースに無頓着と思っているのですが、とっても不安。

10年前から5年前くらいの間って、自分の人生に迷っていました。何も成し遂げてもいなければキャリアの方向性も定まっていませんでした。

そんな時に「うさぼう」というアカウントで発信をはじめて、自分が大事にしている考え方とか好きなものごとを投稿すると、共感してくれたり時に驚いたり褒めてくれたりするようになりました。

5年前から去年くらいまでは、自分の中で再構築の期間でした。おかげさまでこうやって復活できた。おかげさまで今はいい感じでやれている。感謝を胸に、着実に今までの自分を取り戻すとともに、自分なりのペースで自分を成長させたり、新しい人とのつながりも深めることができました。

キャッシュフロー的には決して余裕があるわけじゃないので、自分の内的価値をしっかり整えて、人間関係を大事にして価値提供をもっともっとしていきたいとは思っています。

でも、Die with zeroにもあるように、少し寂しい話に聞こえるかもしれないけど、毎年成長や拡大を目指していかなきゃいけない年頃ではないのです、私。

子供が大きくなり、これからの10年をいい感じに過ごせるように家を建てて新たな生活を楽しむ今だからこそ、今後の人生についての見晴らしについて記事にするのもありだなと思いました。

Die with Zeroにもあるように、自分が死ぬまでに資産をゼロにすることを考えると、ライフプランも考えやすくなります。

もちろん老後の資金が底をつかないように、という心配はありますが、私は元気に働けるうちは仕事をやめたいとは思っていません。

最近読んだ記事に、軍事的な言葉を使わないよう意識している、というのがありました。

斉藤徹さんもhintゼミの動画の中で近いことをおっしゃっていました。

仕事柄、なんとなく、ロジスティクスとかストラテジーとか経営にまつわる言葉は使いやすいのですが、別の言葉を考えたいなあと。

私の社内での役割を考える時にも、「営業企画の人に武器を届ける」みたいな表現をしてしまいます。武器もって戦って誰かを打ちのめしたいわけじゃないんですよね。

データを可視化した道具を使って、クライアントの課題解決につながる企画や提案を営業チームが考えられるようにしたいです。

運動会で全員横並び手をつないでゴールせい、とは思いません。でも、戦争に関わらないでいたいな、広がらないようになるといいな、と思います。

時代に何を感じるかって主観的なもの。周りも同じように感じてるかはわからない。自分なりの感じてることを書きました。

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