私うさぼうは、1/28に講座を開催します。
ご興味ありましたら次のリンクを見てみてください。

なんとですね、同じ1/28に倉園さんと佐々木さんのイベントも開催されることがわかりました。

タスクシュート協会理事の佐々木さんと、ボイストレーニング、ワントレなどでお世話になっている倉園さんのお二人が開催されるイベントです。私も2023年に一度拝聴しました。おそらく全く同じことを話すわけではないと思います。今回のテーマは「負のループからの脱出」とのこと。

レビューをしても、目標を設定しても、PDCAをまわそうにも負のループから抜け出せないという方のためのイベントです。

私が開催するタスクシュートマスター講座も、いたずらに自分を責めることなく、事実や現実を受け容れることや、負のループからの脱出につながる考え方を学ぶことはできると思います。

しかし、佐々木さんと倉園さんのイベントをさしおいて、私の講座に来てください！と言いたいわけではありません。

この記事を読みながら、もし2つの講座のどちらに参加するかを迷われているならば、ぜひ続きを読んで検討のヒントにしてもらえると幸いです。

もともと迷ってなんかなかったのに、急に2つのイベントのことを知ってしまった方も何かの縁です、1/28を何かのきっかけにしてみてはいかがでしょうか。

やりたいことができない！という負のループに悩んでいる人は「タスクシュート×グッドバイブス」がおすすめ

イベントページには次のような負のループの例があげられています。

こうした例が自分にドンピシャに刺さる方は、倉園さん佐々木さんのイベントをおすすめします。お二人の話を聞くだけでなく、質問をしてコメントを頂くことでより自分にあった捉え方や行動のヒントが得られるのではないでしょうか。

「時間がない」「時間が足りない」「時間に追われている」という感覚を根本から何とかするために、体系的にメソッドを学びたい方はマスター講座がおすすめ

マスター講座では、「時間がない」「時間が足りない」と感じる方の気持ちをひもときます。

なぜ時間がないと感じるのか？時間が足りないことであせりや手戻りなどどんなよくないことが起きてしまうのか。

人は自分が生きているうちに使える時間の残りを知ることができません。

しかし、自分らしく納得のいく豊かさを感じながら時間を使うことはできます。

それは、ビュッフェに並んでいる料理をすべて食べ切ることができなくても、ちょうど満腹になるように食べたいものを選べば満足を得られるのに似ています。

なぜそんなことができるのか？
どうすればそんなことができるのか？

もしこの問いの答えを学び、豊かさを感じながら日々を過ごしたい方は、浅草で一緒に学びましょう。

倉園さんの別のワークショップで私は、「できない自分」を「できる自分」に変えるのではない。「できる自分を隠している要因を取り除けばいい」と学びました。

1月28日に、今日ご紹介したどちらのイベント/講座 に参加したとしても、あなたが望む自分に近づけると私は信じています。「あらゆる状況は、私をしあわせにする目的に使える！」と信頼してみてください（これまた倉園さんからの受け売りです）。

タスクシュートのマスター講座に参加いただくと、1日かけて体系立てて時間の使い方を学ぶことができます。

体系立てて学ぶと何がいいかというと、今まで本やブログ、SNSやDiscordで見聞きした知識を自分の頭の中でつなげることができるようになります。

つながりができると、道具として自分が使いたい時に使えるようになります。また、タスクシュートメソッドはその時々、毎日ずっと繰り返し使っていくため、忘れるどころか何度も似たシーンに遭遇し、学びを積み重ねていく体験が得られます。

せっかくこれまで身につけてきたタスクシュートの知識や使い方を、もっといい感じに育てたい方も歓迎します。残席はあと2つです。

1月28日をどんな日にしますか？