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それ、自分以外の誰かがやっちゃったら、どう?

自己否定半端なくてですねえ…。ネガティブ思考が強いあまりに、そのネガティブをも否定するので(そうやって必死で悪い方に考えて警戒することで何かから逃げられると思っている最悪ないくじなし!とかなんとか…)外側からはとても明るく元気に見えている(そう見えるべきだと思って努力している)アタクシです。

ただ、ここ2年ばかり本当にいろいろありましてね。そんなにおおきな事件じゃないんだけど中程度の揺れが次々と起こって、「そこに座ってる場合じゃないだろう⁉︎」とフラフラしながらも立ち上がってきた次第。


才能がある人や長年とキャリアやスキルを重ねてきた人たちがとにかく羨ましくて…自分にはこれができるっていうような自信を持てるものが何もない!っていじけつづけていました。

だけどね、ちょっと気づいた。

築き上げたものが特にないから、それが崩れることを怖がる必要はない。誰かから引き継いで守り続けなくてはいけないものもない。それって、見方を変えたらすごくラッキー🎶なところにいるのでは、ってこと。

それから

本当にやりたいことなんてよくわからないやって思ってたけど、それを見つける探知機?というか、秤があった。「それを別の誰かがやっちゃったらどう?」って自分に聞いてみることだ。

できるかな?いや、自信ないなあ、失敗しちゃったらどうしよう。責任取れないしな…見えない将来に幻をつくって絶望に陥る。最悪なケースを考えるのは得意だ。どんどん気持ちは暗くなるし、投げやりにもなる。で、考える。「ああ、残念ですけどその件は〇〇さんにお願いします」って言われたらどう?あるいは自分がためらっている間に知らない誰かがそれを成し遂げたと聞いたらどう?

うわあああ!!それは勘弁してTT

そう思うなら、とにかくやってみる。全力で。…そんなふうに決めてみた。それが少なくてもその時に自分が一番やりたいことなんだから、きっと。


壊れる心配があるようなものはなくて、やってみたいことが目の前にあるんだから…do it!でしょう。とにかく。



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