7月15日の夢日記(謎の車と待っていた言葉)

よく夢に出てくる人が、不思議なデザインの車で登場します。


私の友人と私はなぜかその車に乗るらしいのですが、友人は後部座席のシートを倒して広い空間を作り、そこに乗ろうと言ってきます。

助手席だと私が恥ずかしがるので配慮してくれたらしいのですが。ちなみに友人はこの人とは面識はありません。

車中泊でもできる車なのか、ごろごろ寝られるような広いスペースができてしまうらしい。どういう車なんだろう。


そこまでの話と微妙に繋がっているようなのですが、私はなにかの仕事をしているらしいです。昔嫌な思いをした上司が出てきて、何やら苦い顔をしています。私は仕事ができないのでクビになるらしいです。


そこにさっきの車の持ち主が現れます。たぶん、その人で良かったと思う。

上司は私ではなくその人に仕事を任せようとしているのかなんなのか、その人も私の仕事に何らかの形で関わっているっぽいです。


私は彼に仕事の話をしたのでしょうか。よく経緯は思い出せないのですが、その人は急に私の腕を掴むのです。強い力でした。

そのまま私を抱き締めると、その人は私が好きだと言うのです。こんなに強く抱き締めるのか、というくらい力がこもっていて、夢ながらびっくりしました。

さらに彼は言うのです。私がその仕事を辞めるのは好都合だと。何故なら私と彼の関係がバレてしまわないからだと。

昔の上司とその人、当然何も関係ないんですけどね…。


それからまたさっきの車に乗る話になってたと思うけど、あとは忘れてしまいました。


この人はよく登場する人なのですけど、たまに冷たいこともあるのですがたいていはそんなことはなく、私のことがだいたい好きらしいのです。

何故かこの人の知り合いからそう言われたり、何故か手を繋いで歩いてたり(うわあこっ恥ずかしい)夢のシチュエーションは色々なのですけど、この人本人からはっきり好きだって言われたことなかったんですよね。

よく登場するようになって結構経つけど、たぶん初めて言われたなあ…。


私の願望なんだろうなあとは思うんですけど、現実世界のこの人が「これっていわゆる匂わせなのかそれとも偶然なのか」と迷ってしまうことを時々やってることもあり、好きなら好きって言ってほしいとずっと思っているので、やっと言ってくれたのか、という気持ちです。夢だけど。そして私の願望かもしれないんですけど…。


やっぱりただの夢なのかなあ。現実世界でもそう言ってほしいなあ…。でも、この人が私をどう思ってるかなんて私は知らないし、夢とは逆に大嫌いかもしれないもんなあ。

あんまりこういう都合のいい夢を見てこなかった人間なので、どうしたらいいのやら。


これは君のことなのですが、君は自分のことだと思っていないんじゃないだろうか…。誰か別の人のことだと思っているのかもしれないならそうじゃないけど、そもそも私のことなんかどうでも良ければこんなとこ絶対見てないしなあ…とぐるぐる考えてしまうのだった…。

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