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キャンプ場のフライヤーアイデアをご提案!

こんにちは!ぴーたんです。
今回は、日頃から家族がお世話になっている民宿が経営しているキャンプ場のフライヤーのアイデアをご提案させていただいた報告です。

10年ほど前から、春休みにもスキーができる宿を探していてたどり着いたのが白馬の咲花山荘です。
白馬の八方尾根スキー場の咲花ゲレンデの近くにあり、ゲレンデへのアクセスが大変近く便利な宿です。
リンク貼ったら、なぜかタイトル未設定…2000年代のHPスタイルです。

白馬はスキーシーズンだけでなく、グリーンシーズンもとても気持ちよく過ごせるということで、春夏冬と3シーズンお邪魔していたこともあります。
最近オーナーの息子さんが実家に戻り働き始めたこともあり、新たな事業の開拓をされています。

その事業の一つが青木湖畔のキャンプ場の運営です。
長野県の大町市にある青木湖は大変透明度が高く、エンジン付きの船が入れないようになっていてとても静かで人気のある湖です。

最近、所有されている湖畔の森を切り開いてプライベートキャンプ場を始められました。
1日3、4組程度しか入れない、隠れ家的なキャンプ場です。
我が家も咲花山荘にお邪魔した際には必ず訪問させていただいています。こちらのキャンプ場はペット連れでも入場ができるので、ワンちゃん連れがとても多いです。
また驚いたのは、ご家族ってサップを持っている方がわりと普通であること。首都圏に住んでいる我が家にとっては夢のような話です。

さて、こちらのキャンプ場はInstagramで予約される方が多いのですが街中にあるコンビニエンスストアや他の民宿にもチラシを置いてもらえるようにフライヤーを作っています。
見せていただいたのですが、初年度はワードを利用されていて、翌年はPowerPointを使われてたのかな。
他のグリーンシーズンのアクティビティをメインにしている会社のフライヤーからすると、ちょっと素人感が抜けません。

「Canvaを使えば素人でも見栄えの良いものが作れるはずですよ」
と求めてもないアドバイスをしてみました。^^

サンプルがあれば、イメージがつくかしらと思い
「こんなテンプレートを使って手持ちの写真をはめ込んだらすぐですよ!」と、宿から家に帰ってからサンプルを2つほど作り送ってみました。
はめ込んだ写真は全て私が撮影したものです。

宿の方のお気に入り
いまでも思い出しますねぇ~

キャンプ場内でぼーっと焚き火をしたり、
タープを張ってその中で寝転んだり、
水辺で小魚を探してみたり、
サップで少し遠出をして、子どもと対岸まで競争したり…
夢のような一日を過ごしました。
適当に取った写真でも、映えるロケーションが素晴らしい!

すると今年の春、
「ぴーたんさんのデザインをベースにチラシを作らせて欲しいのですが…」
とご連絡をいただき、2つ返事でOKしました。
今年のフライヤーがどのように完成するのか、楽しみです!

パインキャンプInstagram

2023年は7月1日から営業予定だそうです

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