京都、東山の魅力

京都で一番好きなのは、やっぱ東山かなって思う。

多分一番撮りに行ってる場所だと思う。

二番目は伏見稲荷大社。

あの古都がそのまま現代に遺ってる雰囲気、歩いてると見える五重の塔。

いいよね。

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いつも観光客でごった返す東山も、早朝ならほとんど人は通らない。

シャッターチャンス。

始発の時間になると少しずつ人が増えてくる。

大人気の観光地だね。

さてさて僕は最近でこそ昼間にも撮るけれど、フルサイズ一眼を使い始めた当初は夜ばっか撮りにでかけてた。

夜だと人が少ないし、少々人が通ったとしても長秒で撮ってしまえば写らずに消えてくれることが多いからだ。

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これは毎年3月に開催される、京都花灯路の一枚。

20時頃になると人通りも減り、随分と撮りやすくなる。

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実はこの二枚も人が通っていて、幽霊のように霞んだ人が写っていたりする。

でも、小さい上に透けてるからあまり気にならなかったり。

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ちなみに東山花灯路では『狐の嫁入り』の人力車が通ることがある。

凄い雰囲気なので一度は遭遇してみてね。

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和傘と五重の塔も雰囲気が抜群に良い。

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ただの道がこんなにも絵になる。

それが東山なのだ。

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この写真の中にスタバがあります。

さてどれでしょうか?




それは画面左ひ大きく写っている建物。

京都の街並みの景観を崩さぬように建てられたそうだ。

バエるねぇ。

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夜雨降りしきる八坂の塔。

濡れた道が光を反射して趣がある。

雨の京都もシャッターチャンスなのである。

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勿論人が住んでいる場所なので、夜中は大声や大きな物音はたてないようにしましょう。

昼間もマナーを守って、ね。

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