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私が聴いてきた音楽

以前、私に影響を与えた音楽ということで記事を書きました。もちろん他にもいろいろな音楽を聴いてきました。ざっくり緻密に(どっちやねんw)触れていきましょう!

幼少期

オムニバス盤で、クラシックの曲がCD4枚分入っているやつを、自分で飽きもせず聞き続けていた。記憶にある楽曲は、

  • 調子の良い鍛冶屋

  • トランペット吹きの休日

  • スケート遊び

  • 見よ勇者は帰る

  • 踊る子猫

  • 子犬のワルツ

  • ペールギュントより朝

などの曲たちでした。たぶん、ここに私の音楽ルーツがありそう。

10代以前

とりあえず好きな曲と嫌いな曲は判断可能に。

ビートルズのイエスタデイが最も好きだった。

時代的にはJ-POPという概念ができた頃で、好きかどうかは別として、岡本真夜のTomorrowとかが記憶にあります。

あと、松任谷由実もまだまだ一線にいましたね。

10代 GLAYが中心

当時はバンドブームが終わりかけてきた時期でもありました。この頃はGLAYにハマってました。ヘビロテはBELOVEDやHOWEVER、春を愛する人あたり。

この頃親が大量のCDを死蔵しており、勝手に聞きまくってました。この時に知ったアーティストは1970年代のフォークや80年代の松任谷由美を代表格とするニューミュージックといったあたり、そして90年代のZARDです。

洋楽との出会い

この時期、親のCD棚からイーグルスの「ホテル・カルフォルニア」を発見し、洋楽と出会うことに。

ギターを始める

そして13歳の頃、ギターを始めました。当時はゆずがデビューしたりして、一時期ギターデュオという枠組みが流行しました。

その関係でゆずの楽曲を弾いてみたりしてました。今となってはむしろ嫌いはデュオではありますが。

その後大学ではクラシックギターをやってまして、スペインの音楽家やラテンミュージックに触れることになります。

特にアストル・ピアソラは地味に大きな影響を受けました。

ゴスペラーズの影響

私にとってゴスペラーズの影響は否定しきれません。少しR&Bが入っていたりするのと、現代の声楽合唱の一形態を垣間見ることができました。

20代 ヘヴィメタラーに

アニメ版「涼宮ハルヒ」の楽曲に聖飢魔IIの演奏を当てるという、MAD動画を通し聖飢魔IIを知りました。

一般にはコミックバンドとして認識されがちなバンドではありますが、非常に高い各メンバーの演奏技術が創り出す楽曲に度肝を抜かれました。

それから10年間、聖飢魔IIのCDを集めて聞き続けていました。

また洋楽でもディープパープル、ホワイトスネイクを知りました

バイオリンとの出会い

同じ頃、バイオリンを習い始めました。それをきっかけとして、クラシック音楽、特にベートーヴェンやモーツァルトと言った古典派〜ロマン派初期、時代を遡ってコレッリ、バッハ、ヘンデルと言った作曲家の交響曲や協奏曲をよく聴くようになりました

30代 クラシックとヘヴィメタル中心に

私の場合、演奏する音楽ジャンルはクラシックです。しかし聴くのはヘヴィメタルです。

どんなアーティストを聴いているのか以前に書いた記事とダブってしまうので、気になった方はそちらをご覧ください!

なお重金属の摂取は個人の責任のもと行うようよろしくお願いいたします。

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