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目隠しバスツアー「観ない観光」に行ってきたレポ③

ごきげんよう、うさおりーぬです。

Netflix主催「観ない観光〜目隠しで巡るバスツアー」に参加したレポートはこちらが最後になります。

「観ないレストラン」を後にした我々一行は、ふたたびバスに乗り込み最終目的地へ。

隣の席の男の子と「最終目的地はいったいどこなのか」という話に。

最初のガイドさんの説明で、最終目的地だけあまり説明がなかったんだよね。

またもや意外とあっという間に到着。

こんな不思議なロゴが入った建物。謎すぎる。

じゃんっ。

最後は「観ない散策」だって。・・・なんですと?

これからまた目隠しして、Netflixガールズにサポートしてもらいながら一人ずつ散策するんですって。

山道の中や階段があるので(!?)気をつけてください、と。

こんな建物の中に山道?

一人ずつ案内されて進んでいきます。

鼻からは緑の香り、足元には芝生、壁に触れると濡れた葉っぱの感触。

山道じゃん!!

あとで知ったんだけど、人工的に草の香りを出し、足元は人工芝、壁はフェイクグリーンなんだって!

めちゃくちゃリアルだった!

これは帰り道に自分で撮った写真だよ。

よく見るとでこぼこしてて不安感をあおらせてるよね!

明らかにフェイクグリーン。

室内は、いろんな装飾がついていて、触るたびにびっくり。しかも階段だからなおさらこわい。

暗闇の中、こんなポップなものが飾られているなんて想像も出来なかったよ。。


さらに、ここでは映画「バード・ボックス」内の音声がループ再生させられていて更に恐怖感を煽ってくる!


子供「ママ・・・?どこにいるの?」

ママの偽物「目を開けてもいいのよ」

子供「えっ、いいの?」

ママ「開けてはだめ!騙されないで!」

的な会話が流れていて、個人的にここが一番怖かった・・・・

子供の泣きそうな声と、大人の叫ぶ声ってこんなにも恐怖感を煽ってくるのか。。


階段を上がり終わり、アイマスクを外していい、とのこと。

はずすと・・・

えっ?ここはテラスハウス?(笑)


鬱蒼とした建物と思いきやおしゃれなスペースでびっくりもびっくりですよ。

ここで、本日のイベントの写真たちと、ネタバラシのコーナー!

素敵なカメラマンさんがずっとついてきてて、思い出を振り返られたのが楽しかった!!

最後に、Netflixガールズからお土産を受け取り、バスで渋谷へ向かって終了〜

内容は

◆Netflixってなんぞや、なパンフ

→これはわたしは会員なので特に感想なし。

◆今こういう面白い作品配信してるんやで、なパンフ

→これありがたかった!Netflixって作品検索が少しわかりにくいところがあって、気になる作品が探しにくいんだよね。

◆今日の写真をDLできちゃうQRコード

→これも素晴らしいなとおもった!早速たくさん使わせてもらいました(笑)

◆おかし

→これ、すごいですよ。

「ごまたまご」と「ひよこ」。

え?東京銘菓を集めた感じ?とおもったら、、、

「バード・ボックス」にかかってたー!!

ひよこと、卵。。素敵なシャレですね。(笑)


今回参加して思ったこと

・目が見えないということの、予想以上の不便さ。袖をつかませてくれるNetflixガールズたちのなんと心強いことか。目が見えないと、触れてもらえること、触れられることにとても安心感を抱きました。

・全然興味なかった「バード・ボックス」という映画を観てみよう、という気になれた。プロモーションとしては大成功だと思う。(勝手にホラー系だと思ってた)

・参加料無料でこんな素晴らしい体験させてくれるNetflix大好きですこれからも利用しまくりますね

・ロブションのパンおいしい



うさおりーぬ ・x・

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