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ポテトサラダ巡り「大衆ビストロ コタロー」@五反田
少し甘め。じゃがいもの潰し方はゴロッと〜クリーミーの中間。具材は玉ねぎとベーコンで、フライドオニオンと大粒の黒胡椒をアクセントにしているが…いまいちインパクトに欠ける。
見た目の割には特筆するべき点のない普通のポテトサラダ。
ポテトサラダ巡り「やきとりkuku」@新橋
焼き鳥屋さんのポテトサラダ。
味付けはほぼからすみ。ポテトは柔らかくつぶしてある。
海苔の風味もあるけど味は薄め。醤油味のおつまみが多い中、箸休め的な役割もあるのかも?
マヨの甘い味付けとは違った、癖になる大人の味。
ポテトサラダ巡り「大衆酒場ピン」@五反田
キャベツサラダ+ポテトサラダのスタイル。たっぷりかかっているフライドオニオンの食感が楽しい。
手作りマヨネーズの酸味と黒胡椒のスパイシーな風味でお酒が進む。具材のハムの味もしっかり。
ポテトサラダ巡り「大衆イタリアン酒場ばくりこ」@五反田
「ポテサラ」¥390
マッシュポテトの上に載っているのは少し温かいコンビーフ。
コンビーフの塩気とマヨネーズの甘みがベストマッチ。
お酒が進む味だけどしょっぱすぎなくて美味しい。
読書記録㉘「おいしいごはんが食べられますように」
高瀬隼子著
おいしいごはんが食べられますように
芥川賞受賞作。
キャッチコピーは”心をざわつかせる、仕事+食べもの+恋愛小説”。
最近ハマってるShareLoungeでお酒を飲みながら何となく読んでみたら、なかなか刺さる本だった。
芦川が特に印象的で、私も押尾と同じような嫌な感情を、身近にいる芦川のような人間に感じることがあるので、まさに「ざわざわ」した気持ちで読んだ。
芦川は悪い人じゃない、
読書記録㉖「鴨川ホルモー」
万城目学著
鴨川ホルモー
職場で勧められて購入。
以前読んだ、森見登美彦の夜は短し歩けよ乙女にテンポが似ていると感じた。
設定がおもしろくて、いかにも映像化に向いている、ファンタジー寄りな展開。
主人公がそのへんにいそうな大学生なので仕方ないけど、全然好きになれないタイプで、ダメすぎるところが逆に魅力的なのか?
登場人物のキャラ付けがわかりやすいのもよかった。サクサク読める。
「ホルモー」と
ポテトサラダ巡り「北海道八雲町 浜松町店」@浜松町
「温ポテトサラダ」
トウヤというジャガイモを使用しているとのこと。八雲町のコンビーフと味噌ラスク入り。
客席で混ぜて完成させてくれるスタイル。
ほかほかねっとりのジャガイモ。芋の味が濃くて美味しい!
ポテトサラダ巡り「たれ焼肉のんき」@大門
「ポテトサラダ」
見た目がドーンと豪快。ゆで卵がゴロッと入っている。
マヨネーズ味は薄めで、素材の味を感じる。
焼肉のお供にお酒のアテにするにはちょうどいいかな?という感じ。
ポテトサラダ巡り「イタリアンバル&バー ラフィナート」@五反田
「いぶりがっことモルタデッラのポテトサラダ」
いぶりがっことモルタデッラ(ハム)ときゅうりと玉ねぎの食感が嬉しいボリューミーなポテサラ。
いぶりがっこの塩気がじゃがいもの甘みにベストマッチ。ワインが進む!
読書記録㉔「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」(1〜3巻)
廣嶋 玲子著
ふしぎ駄菓子屋 銭天堂
アニメ化もされている、子どもに人気の児童小説。
私は子どものときに「笑ゥせぇるすまん」が大好きだったのですが、それを彷彿とさせる作品。
幸運な客しか買えない不思議な駄菓子たち。正しい使い方、注意事項を守らないと、バッドエンド…。
主人公の行方にハラハラさせられる。
子ども向け作品と侮るなかれ。大人もしっかり楽しめる。
次はどんな駄菓子が登場するのか、主人
読書記録㉓「きみとの約束」
津田トミヤ 作/ひげ猫 絵
きみとの約束
イマドキの青い鳥文庫を読んでみよう企画。
対象年齢は小学校高学年〜中学生だと思われるが、正直言ってBLにおいしすぎる設定がもりもり!
ストーリーは、霊能力のある少年が悪霊を成仏させてくプチホラー?な現代ファンタジー。平凡な少年と美少年のバディ(?)もの。
とにかく「美少年」である必要ある…?というくらいの美少年設定がおもしろかった。
女子も出てくるけ
読書記録㉒「あなたに似た人」
ロアルド・ダール著
あなたに似た人
数年前にテレビでカズレーザーがおすすめしていた本。
和訳に多少違和感があり、読むのに時間を要してしまった。
叙述トリック満載な短編集。
オチが分かりづらいと感じたのは私の頭の出来のせいだと思います…。
あまり海外作品を読まないので、そのせいもあるかと。
今後は海外作品にも手を出していきたいところ。