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ブランド志向なんてなくても餅は餅屋が無難

ブランド志向は薄い方だと思うけど、OSはAppleがいいし、ネット回線はNTTがいいし、周辺機器はロジクールが好き。
宇佐兎三でございます。

何がいいたいかというと、時計はやっぱりセイコーだった。
なお、シチズン(リズム)でもカシオでも可。

最近割と机の写真を載せてて気づいている人がいるかわからないけれど、この1カ月くらいの間に3回時計を変えていて。

セイコー23/9/11まで | ア○リス23/10/10まで
   シチズン23/10/18まで | セイコー23/10/18から 

とはいっても、左の二つは前の家から持ってきたもので、なんなら左上の白い方については実家にいるころから使っていてアラーム機能が壊れて買い換えたのが、左下の黒いモノクロ液晶の画面のものだった。
アラーム機能が壊れてもPCのところにずっとおいていたんだけど、色を合わせ始めたらやっぱいまいちかなと思って買ったのが右上のものだった。

一回不具合かと思って返品交換したけど、仕様かよってなったとかその交換の対応も含めて、ディスれるところしかないから一応伏せ字くらいにはしておくけど、某大型スーパーでアイ○スオー○マのやつを買ったんだけど、よくよく使ってみたら、PCのファイルを保存するときに時計で日付見てファイル名をつけてたっていうのが、左下の目覚まし時計との交換理由だった。PCにも日付表示はあるけど画面がでかいので見づらい。(変えた理由は他にもありますけど。)

この度ここ用のものが完全に決まったので、黒い左下の目覚まし時計には寝室にお帰りいただいた。ついでに左上の白い目覚まし時計は片付けをしてて今何時だろう?って思いがちな、物置部屋へ。

電源が必要なタイプのデジタル時計

交換対応してもらったものの結局お蔵入りで(交換してもらってるのに返品してもいいのか迷う)、まぁ1Fが片付いたら置くかもしれないし、やっぱ捨てるかもしれないしってあたりのア○イスの時計が電源式バックライト付きだったのだけれども(買って帰ってきてから気づいた)、可視性だけをいえば普段2m程度離れてみることも多いから、バックライト付きの方がいいなってことに気づけたことだけが唯一良かった。

旧式モノクロ液晶ってめちゃくちゃ省エネ

旧式液晶の省エネっぷりってやばいなってこの時代だからこそ思う部分はあって。
敢えて書く必要すらないと思うけど旧型のデジタル液晶の場合目覚まし時計にしても最後にいつ電池交換したかおぼえないというかそもそも買ってから電池交換したっけ?ってレベルなんだけれども。

アイ○スの時計はそもそもアマゾンだとただの中華製品として同じ形で電池も入れられるタイプも売っているわけだけど、レビューを見る限りそれって3、4日くらいしか電池が持たないらしい。常時点灯のバックライトってそれくらいには電池を食う。

で、アイリ○は電池部分をシールを塞いで売っているという形だった。(OEMというより、買い付けてシール貼り付けて箱に入れ直してるくらいって感じがした)
でも電池塞がれてるってものすごくイマイチ。電源抜くと時間がいちいちリセットされる。
電波時計じゃないところまでは許せるんだけど、ちょっと抜くと日付から設定し直しってマジでめんどくさかった。

セイコーの方は当たり前にバックアップ用のボタン電池がついている。
そりゃそうですよねって思った。

でも、バックライト式は旧型モノクロ液晶よりも見やすいのは確かで。

ちなみの話として、店頭で買ったので↓のとおなじくらい値段したけど、湿度計ついてなくてもいいなら、こっちの方をはげしくオススメするw

宇佐兎三は湿度も見たかったので、今回買ったのはこちら▼だけどね。
プライムセール中に買ったのでもうちょっと安かった。

まぁどうせ壊れるまでどっかしらには置いておくだろうしもういっかって思った。

ちょっとおしゃれとか、ちょっと安いって思って、メインで使うところのにちゃんとしたメーカーの選ばないのはやっぱり安物買いのなんとかだなって思った。

割と最近お風呂用に買ったのは▼で私が買った時は1300円とかだったんだけど、ずっといる場所でもなくちょっと時間見たいくらいならこれくらいでもいいんだけど。

セイコーにしてもシチズンにしても全部どっちも似たり寄ったりだし、デザインのレガシーさにちょっと飽きてはいた。

でも、一番見る位置に置くものは、無難って使いやすいし見やすい。
なんていうか、なんでこれがないの?がなくて不満がないってすばらしい

○イリスの時計を買ったことでセイコーのすばらしさに気づくってなんだそれ。

まぁプチ不満があるとすれば、画面がテッカテカでぎらついているので、かなりまえに買って交換もせずにいたiPadMiniのアンチグレアフィルムを貼って、足りなかった部分は黒いマスキングテープを貼ったくらい。

遠目にみると凸凹も気にならない
点灯色もかえられてカウンターの色に合わせてみた

SEIKOの文字を消したかったわけではないんだけど、結果そうなっちゃってるけど、そのうちもっと大きいアンチグレアフィルムを貼ってそれは復活するかもしれないしそうしないかもしれないけれど、まぁそこは解消されてるからいいんじゃないかな。

まぁ時計なんてコモディティ化したものの最たるものだけれども、たかが時計、されど時計すぎて、やっぱり餅は餅屋。

おまけ:受信しない電波を受信させる

電波時計なんだから勝手に時間合わせてよっておもうけれども、宇佐兎三がおいている時計の位置が悪くてなんどやってもなかなか受信しなくて。アイリ○時計でさんざん時間セットを何度もやってたからまぁいいやとも思わなくもなかったんだけど。1秒ズレくらいでセットできてそれくらいなら誤差だと思うし。

でも、よくよく写真をみたら、白い目覚まし時計もそこにおいてある間は電波を受信していなかったけど、物置部屋に置いて数時間放置してただけで、電波受信しておいたでっせマークついてるではないか!

で、考えられることとしては、時計をおいているすぐ裏にルーターがあるんだよね。説明を読む限りそれが干渉している可能性が高い。その電源をタップのスイッチで切りつつ、位置も微調整したら、1波だったのが3波になり、無事に電波時間合わせ成功。

たぶんこの先しばらくまた電波受信できなくてちょっとづつはズレるんだろうけどいうてセイコーだし、クォーツ精度で動くんだそうだから、まぁ誤差でしょ。
というか、そんなのはじめしか気にならない。

ちなみに関東の場合、西も東も受信するっぽいんだけど、3Fに置いた白い時計はW(西・九州)、2Fの今回買った時計はE(東・福島)の電波を受信していた。

たぶん電波自体はセイコーだろうがシチズンだろうが同じところから出てるのキャッチしてるっぽいんだけど、しくみについてはセイコーの方がわかりやすくて、電波の範囲についてはシチズンの方がわかりやすかったので両方貼っておく。

九州局の方って、日本列島丸々どころか、台湾までカバーしてるっぽさあるんだけど。(シチズンのサイト参照)台湾って時差ないんだっけ?



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