見出し画像

【ギター初心者必見】挫折しないコードの覚え方


おはようございます。
ギタリストのウッシーです。

ギターをはじめるにあたって避けては通れない『コード』

コードは全部で100種類以上あります。
これを全て暗記しようとしていませんか??(僕のことです)

100種類以上のコードを暗記するなんて果てしなく、絶望感ありますよね?

実はコードは暗記する必要なんてありません。
コードには法則があります。
法則を理解してしまえば暗記する必要なんてありません!

基本の型となる5つのコードを覚えてしまえばあとは法則に基づいて自分でコードを組み立てることができます。

では、基本の型となる5つのコードについて説明していきます。


覚えるコードは『C,D,E,A,G』の5つ

基本となるコードは『C,D,E,A,G』の5つです。

この5つと法則さえ理解してしまえばマイナーやセブンスコードなども自分で導き出せるようになります。


各コードの押さえ方については、別の記事にしていこうと思いますので楽しみにしていてくださいね^^


今回の記事では、なぜ覚える必要があるのが上記の5つのコードであるのか説明していきます。

なぜ覚えるコードはEADCGだけで良いのか


例えばEというコード。

これは
6弦 開放弦
5弦 2フレット
4弦 2フレット
3弦 1フレット
2弦 開放弦
1弦 開放弦

という押さえ方になります。
これの3弦を1フレット低い方へズラす。つまり開放弦にする。

そうすると暗い響きになりませんでしたか?

そう。

3弦を開放にするだけでEm(イーマイナー)というコードになるんですね。

他にも4弦2フレットを押さえてえるところを開放弦にしてみると暗いような明るいような響きになると思います。


これはE7(イーセブンス)というコードになります。


このように少し押さえ方を変えるだけで色んなコードに展開していくんです。


他にも初心者最大の壁と言われるFコード。


実はこれはEコードの形を1フレット分ブリッジ側にずらした形になります。


全然違う形やんけ!


と思われるかもしれませんが(苦笑)

Fコードは人差し指で1弦を全て押さえますね?
Eコードの場合はその人差し指の役割を開放弦が担当していたわけです!


Rはルート。❸は3度。❺は5度を意味している。これはインターバルと言います。インターバルについてはまた別記事にしようと思います。

こんな感じで同じ押さえ方でフレットをずらしていくだけでコードが変わっていくんです!


コードについて詳しく書いた電子書籍を販売中です。
ぜひ読んで見てください!



さいごに


最後まで読んでいただきありがとうございます。

ぜひスキ、コメント、フォローしてくださいね!

とても励みになります^^

そして、

私ウッシーの公式LINEに登録していただくとことで以下の特典をご用意しております。

・初心者が1本目に買うおすすめエレキギター5選
・ギターの練習に必要なアイテム チェックリスト
・初心者でも弾ける世界的有名リフ5選
・よくある質問コーナー

そして通常の個別レッスンの場合

¥5,980 / 1h

ですが、公式LINE登録していただいた方には、なんと

60分無料個別レッスン

を受けることができます!!

ぜひ無料特典を受け取って練習の役に立ててくださいね。

登録はコチラ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?