全国の謝ったら死んじゃう病の人に困っている皆様へ

皆様ごきげんよう、あみぃちゃんです。
仕事が忙しいのと、プライベートでも忙しいのと、ゲームが忙しいのとで更新が出来ておりませんでしたが、また書いていこうと思います。

今日はね、割といる【謝ったら死んじゃう病】の人の話をします。謝ったら死んじゃう病にも分類ってものがあるんですが、分類ごとにその人たちへの対応策をお話ししようかと。まぁ、テキトーに暇つぶしで読んでください。

①プライドが高いから謝れない病

あみぃちゃんもプライド高い方なので、気持ちは分からなくもないですが、人に謝れないようなプライドの高さはいらん。どこ目指してるの?エベレスト??プライドの高さだけあっても、誰も登ってくれないよ。
こういう人は、謝ったら死んじゃう病である以前に、自分が悪いと思ってない病も併発していまして、自己肯定力が低い人と足して2で割って欲しい、マジで。「私なんか」とか「私のせいで」とかいう人もあみぃちゃん大嫌いなんですけど、まぁ謝らない人よりはマシ?いや、トントン??くらいに思っているので、できれば合体して分裂して欲しい。
で、こういう人に対してどうすればいいかと言いますと、プライドが高い人ってのは自分の育ってきた環境を誇りに思っている人が多いですから(誰だってそうなんですが、特にその傾向があると思う)、その環境を悪く言ってやる。分かりやすいのが「親御さんはこういう時、謝れって教えてくれなかったんですか?」ってのがそうです。意外と人って自分より自分の大切にしているものを攻撃される方が効くんですよ、これは別に謝ったら死んじゃう病の人じゃなくてもそう。人を傷つけたいときにご活用ください。

②謝ったら負けだと思っている病

これも割といるんですけど、謝ったら負けとかいう謎の勝負を始めている人。いや、自分に非があるのに(お互い様だとしても)、謝ったら負けとかどういうことなの。こういう人は「謝る=非を認める」だと思っていて、自分のせいになりたくないから謝らないで現実逃避しているだけです。まぁ①の人よりはまだ「自分が悪い」ってうっすら自覚しているのでマシかもしれませんが。。
で、こういう人には何が効くって、裁判方式が一番効きます。理路整然と証拠を並べて、非を認めさせる。こっちは感情ゼロでいった方がいいです、何しろ相手は理屈じゃなくて感情で謝らないワケですから、こっちも感情的になったら、感情が強い方が勝つに決まっています。だいたいこの手の人は感情部分だけはめちゃくちゃ強靭だったりするので、こっちは感情を封印。淡々と証拠に証言を並べて、「これでも、あなたに非はないんですか?」と冷静に聞いてみてください。うっすら自覚があるので、逆切れとか始まらなければなんとかなると思います。

③相手のいいなりになりたくなくて謝らない病

②とちょっと似てるんですけど、天邪鬼成分が入ったものがこちらになります。②の方がまだ正直。謝りたくない、というのが主目的なので。こっちは「謝りたくない」というよりは、「相手の思い通りになりたくない」というのが目的になります。むしろ相手が「謝って欲しくない」と思えば謝ってきます、そのへん①のようなプライドはない。
こういう人は割と厄介で、こっちが謝って欲しいと思えば思うほど謝りません。対策としては長期戦に持ち込むしかない。根負けした方が負け。とはいえ、あみぃちゃんもこのタイプの人間に勝てた試しがないので、もう放っておいているのが現状なんですが、どうしても謝らせたかったら、地位的に上になってもうパワハラとかするしかないかも。そこまでのリソース割くほどじゃなかったらもう放置でいいと思います、こういう人は一生直らないので。(まぁ①も②も直らないと思うけど)

そもそも「謝る」という行為自体、別に腹が痛むわけでなし、じゃんじゃん使っていった方がいいと思うわけです。もちろん、言えばいいや~みたいな考え方は論外ですが、自分が「あ、やっちゃった」と思った時にどれだけ素早く謝れるかって大事。そして次からはミスをしないように対策を練ることも大事。

皆もこの病にかからないよう、普段から自分を律していこうね。
ちなみに、あみぃちゃんの旦那が③なんですよ。
年末ドッキリに巻き込まれて、落とし穴とかに落ちればいいのにね。

おわり

皆様サポートありがとうございます。サポートいただいたお金は、大切に貯金して娘のおもちゃを買ってあげようと思います。