ぼくと弟は、暇なときよくラキューで遊んでいます。最初は設計図を見ながら平面の形を作っていたけど、最近は設計図を見ずに作っています。僕は、弟の作ったロボットを大改造しました。僕は最初から作るのではなくて、設計図を見て作ったものを改造するのが好きです。車にはねを付けたり、ロボットの手足が動くようになったりするようにしています。どんな作品を作ったかを見せる前に、ラキューを知らない人のためにラキューとは何なのかを説明します。ラキューとは、四角いピースや三角のピースをくっつける用のピースとくっつけます。

色もあります。四角と三角をくっつけるとこんなかんじ。

これをどんどんくっつけていって恐竜や車、りんごやジュースなど、自分の好きなものを作っていきます。僕は空間認知力があるので、想像して作るのが得意です。これは弟が作ったロボットをぼくが大改造したものです。

これです。改造しすぎてちょっとカッコ悪いですが。銃と剣を持っています。手と足もちゃんと動きます。弟は、ほかの作品も作っていました。

これです。家にホットクックっていう料理をしてくれる機械があるんですが、それを作ったって言ってました。中にはちゃんと食材が入っています。「いまはなにをつくってんの？」ってきいたら「おでん」って言ってました。「おでん好きなん？」って聞いたら、「んーふつう」って言ってました。ふつうなんかい（笑）