2016年の東京都知事選挙で一時は出馬表明をして「反アベ」と目されていた石田純一さんが、実は安倍前首相のお友達だったことが分かりました（笑）

「昭和２９年会」というものがあるそうで、各界の著名人が交友を深めているそうですが、ここに安倍前総理と石田さんが名を連ねている、とのことです。古舘伊知郎さんもここのメンバーなんですね。表では対立しているように見せかけて裏では仲良しだったとは（笑）。

そのような状況の中、安倍首相は厚労省幹部に「石田純一は絶対に助けろ。」という極秘の指示を出した。

「石田純一はゴルフ場でクラスター感染をしました。もし石田純一が亡くなれば、ゴルフ場の閉鎖を要請せざるを得なくなる。安倍首相は、それを嫌ったんです。」（政府関係者）

この話自体が本当か嘘か怪しいとは思いますが、仮に本当だとして「もし石田氏が亡くなればゴルフ場の閉鎖」云々って部分は、完全に「政府関係者」の邪推に過ぎませんよね。

仮に「安倍総理が、石田氏を絶対助けるよう極秘指示を出した」という部分が事実だとしても、それは純粋にお友達のことを思ってのこと、かもしれないわけです。

都知事選に「出馬表明」した後も、「桜を見る会」の招待状が送られ続けていたそうです。きっと、安倍さんは石田さんのことを友達だと思っていたから招待客リストに入れてたけど、二人の関係を知らない職員が勝手に「忖度」して、石田さんにお断りの連絡を入れたんじゃないの？

　披露宴には安倍晋三元首相、プロ野球ソフトバンク会長の王貞治氏やゴルフ界から丸山茂樹、上田桃子、諸見里しのぶ、古閑美保、芸能界から堺正章、テリー伊藤、中山秀征、神田うの夫妻、西川史子、叶姉妹などバラエティに富んだ著名人約350人が出席した。

安倍さん、なんと石田さんと東尾理子さんの結婚披露宴にも参加してました（笑）。