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【カリブ海クルーズ】航海日の過ごし方


こんにちは。
クルーズレポートシリーズ、今回は「航海日の過ごし方」について書いていきたいと思います。

わたしたちの行程にはどこにも寄港しない、At seaの日が2日間ありました。
退屈するかもしれないと思っていましたが、あっという間に過ぎた2日間でした!
今回はその日にどういった過ごし方をしたのか書いていきたいと思います。

現在地、海!



①子どもたちは託児施設へ

ノルウェージャンスカイには託児施設があり、満3歳かつトイレトレーニングが完了した子は参加することができます。
上の子は4回、下の子は2回利用しました。

まず乗船日に子どもたちの登録をします。その際に何個かの注意事項が伝えられます。うちの子はまだ小さかったので、1人で確実にトイレに行けない場合や、漏らしてしまった場合は、それ以降利用することはできないと念押しされました笑

初回にリストバンドがもらえます。これには本人の名前と年齢、有事の際の避難場所が書いてありました。
リストバンドは印字が薄くなった場合無料で再発行できますが、紛失時は1つ5ドルで再発行できるそうです。

内容はその日によって変わりますが、何種類かコーナーがあって、子どもたちが好きなものを選択して遊ぶという流れだったようです。

工作や色塗り、テレビゲームをするコーナーもあったようで、初めてマリオカートをプレイした!と興奮して帰ってきました笑

上の子(5歳)はたくさんお絵描きや色塗りをさせてもらっていたようです。
下の子は赤ちゃん向けのおもちゃで遊ばせてもらっていましたが、あまり気に入らなかったようで行きたがらなくなり、最終的に2回しか行きませんでした。

②カジノへ行く

恐ろしいことに航海日はカジノが朝9時から営業していました。
わたしたちはCostco経由で予約したので、1人25ドル分のプロモーションがついていたので少しだけ遊べました。
ディーラーの方とテーブルを囲むカジノはやり方がわからなかったので、全面LEDのパチンコのような機械をやりました。ボタンを押すだけの簡単操作だったのですが、急に13ドル当たってパニック。。笑

その後25ドル分遊びましたがほとんど当たらず、結局その13ドルを換金して終了しました笑

ちょっとだけ儲かった


③ビンゴゲームに参加する

Costco経由で予約したため、1人1枚ずつビンゴカードの引換券がついていました。こちらも少しだけ遊ぶことができました。




ビンゴの景品は回によって異なりますが、ワインやクルーズに関したグッズだったり、現金の時もありました。
ビンゴ最終回は異様な盛り上がりで、1人何十枚もカードを持っている人がいました。ビンゴカードは6枚で40ドル弱するので、かなりのギャンブラーだなあと。。

ほぼ満席!


ちなみに最終回の景品は4泊のカリブ海クルーズ2名様分でした。
最前列に座り、何十枚もビンゴカードを持っていたおじいちゃんが当選していました。

④イベントに参加する

大人向けのバーでも昼間には折り紙や塗り絵のイベントをしていたので、子どもたちと一緒に参加することができました。
また、ダンスレッスンやパーティーにも足を運びました(見るだけ)

バチャータのレッスン、友達が始めたと言っていたので興味があり、初めて見たけどすごく楽しそうでした。

⑤アーケードゲームで遊ぶ

船内には小さいですがアーケードゲームのコーナーもありました。大人はエアホッケー、子どもはクレーンゲームなどで楽しみました。

所狭しと並ぶアーケードゲーム

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