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絶対に失敗しない有料オンラインセミナーの開き方

 はい、最初に結論を言ってしまいます。
❶事前に参加者を確保する。
❷事前に入金させる。
❸参加者のアフターフォローをする。
 これで有料オンラインセミナーは成功します。
 私は「令和の虎」で言ったように無印本命読書会を不定期で開催しています。最初は参加費1000円でしたが現在は参加費1500円。時間は60分です。
 つまり、参加者が1名いたら時給1500円です。更に録画しておいてアーカイブを売ればさらに利益は出ます。

 次に事前に入金をしてもらうということです。昨日、実際にあった例ですが当日にキャンセルされました。以前からしばしばありますし、中には参加したのにお金を払わない人もいます。
 こういう人は当然ブラックリスト入りします。

 サンクチュアリ出版のイベントは事前に決済を済まさないと参加できません。仮に当日、行けなくなった場合は映像を送ることで代替し、返金はされないシステムです。
 自分が主催者になるとこのシステムが優れていることが実感できます。
 特に無印本命読書会のように定員が決まっているイベントの当日ドタキャンは絶対にやってはいけません。

 そう言えば「無印本命の虎」の2人目の志願者のこめつぶさんは「令和の虎」ラウンジの参加をドタキャンどころか、無断欠席しました。
 令和の虎ラウンジは最低5500円の参加費がかかりますし高額の飲み物を頼む顧客率が高いところですから違約金を請求されても仕方ないレベルです。

 ちなみに1人目の志願者の石田さんは収録の翌日に山田邦子さん相手にやらかしたそうです。先日のサンクチュアリ出版のイベントで木曽さんが怒りを交えて語ってくれましたが、これはもうシャレはすまないレベルのやらかしです。
 無印本命の虎の志願者は2人のみですがやらかし率は実に100%!

 話がそれましたが最後は参加者のアフターフォローです。昨日の読書会でも参加者と主催の私との間に一部認識の相違がありました。
 売って終わりなら、フォローは不要ですがリピートしてもらいたいならフォローは必須ですね。顧客満足度が高ければ紹介も生まれますしね。
 売れればなんでもいいではなく、誠実な営業活動を心掛けたいですね。

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