うた

文章書いてます。詩が多め。時々シナリオライター。 さらっとショートショート書けるように…

うた

文章書いてます。詩が多め。時々シナリオライター。 さらっとショートショート書けるようになりたい。 ふふってなったり、なるほどねってなったらスキください。喜びます。

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水平線

制作:デジマカイガンドオリ 『水平線/back number』を題材にした短編映画です。 脚本を書かせていただきました。 自分が書いたものが形になるって、嬉しいでは入り切らないような不思議な気持ち。 役者さんの表情一つ一つが「行間を読む」みたい。 努力が報われることばかりではないけれど、進み続ければ手に入れられるものもあると信じたい。そんな願いを込めた作品です。 立ち止まっても良い。少し休めば褪せて見える世界もきっと色を取り戻すはずだから。

    • 気付いたら10月

      半年以上のnote放置。 書けなくなるととことん書けなくなるのが私の悪い癖。 そんなときに出てきたハッシュタグ #10月これやる宣言 #クリエイターフェス とりあえず10月になったら何か書こう! と心に決めた9月半ば。 クリエイターと呼べるようなことはできないけれど、 書かないと始まらないので。 10月、note復活させます! 目標は高く!とはよく言いますが、 高すぎる目標に躓いて立ち上がれなくなるのは目に見えているので 最低でも週1で何か書く、という低い目標設定にし

      • いく にげる さる

        昔の人はよく言ったもので。 1月 いく 2月 にげる 3月 さる この言葉を初めて知ったのは小学生の頃だっただろうか。 当時は特に実感もなく、へぇ〜と言った程度だった。 小学生の1月2月3月といえば3学期。 1年の中で一番短い学期で確かに気付いたら終わっていたように思う。 時が経ち、社会人歴も2桁を超えてこの言葉が痛いほどに身に沁みる今日この頃。 noteに現実(仕事)のことは書かないようにしていたが、どうにもこうにも物理的にも精神的にも圧迫されるようになってきた。

        • 年の瀬に思いを巡らせ

          気付いたら久しくnoteから離れていました。 やりたいことが多すぎて。 やらないといけないことが多すぎて。 そんな中でやたらとオススメされるフリーランスについての記事。 来年はそっち側に入れるように。 入れるかどうかは自分次第。 うまくいってもいかなくても記事にはしようかなと思います。 気付けば大晦日。 来年は一日一日を大切にしよう。 毎年そう思う日。 ありがとうございました。

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        水平線

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          私は私に勝てない

          自画自賛系クリエイターなので定期的に過去の作品を読み返します。 昨日の自分も、明日の自分も、今日の私からしたら他人だと思っているので、過去の作品は私の作品ではあるものの、他の人の作品を読んでいるような感覚です。 なので純粋にすごいな!と思ったり、うっかり泣きそうになってしまったりします。 本当に自画自賛。 私の一番のファンは私かもしれない(笑) ふと思い出して読み返した作品は、大学入学後しばらくして授業で課題として書いたものでした。 タイトルだけ与えられてあとは好き

          私は私に勝てない

          そう言うのなら

          「うたさんは作家さんなんですよ」 そう言って彼は私をみんなに紹介した。 作家と名乗るにはおこがましいほどに低空飛行し続けている私を。 「書いてよ」 そう言って自己満足だった私の世界を広げてくれたのも彼だった。 私は彼のもつ世界観が好きだ。 彼の作品に何度心を動かされたことか。 何度泣かされたことか。 そんな彼が私のことを作家だと言う。 今日も私は頭の中に文字を巡らす。 彼の前では作家で在るために。

          そう言うのなら

          だーるーまーさーんーがー…

          だーるーまーさーんーがー…

          滑り込み十六夜杯

          何とか3首揃いました。 ということで十六夜杯に滑り込みです。 沙々良まど夏さん、お誘いいただきありがとうございます😌 『秋の味覚』 「半分こ」 君に割られた 石焼き芋 右手に君の手 左手に芋 『胸の炎』 曼珠沙華 風にただよう 紅い波 あの日の想い 乗せてはばたけ 『思い出の弁当箱』 運動会 梨 栗 葡萄 勢揃い 母の愛と 私の笑顔 最近は、運動会も春に行う幼稚園や小学校が多いようですが、私の中では秋の思い出です。 母は運動会の昼食には

          滑り込み十六夜杯

          アナログなわたし

          スマホが手放せなかったり、とりあえずSNSを開いてみたり、タイピングスピードはまぁまぁ速い方だったり、とデジタル機器はそこそこ使っていますし、ないと生きていけないと思うのですが、どうにもこうにも創作する時だけは紙とペンじゃないと落ち着かないのです。(写真は私のネタ帳) ペンも文章を書くときはシャーペンですが、デザイン系は鉛筆じゃないと落ち着かないというアナログっぷり。 なぜ突然こんなことを書き始めたのかというと、今現在、時間潰しのためにカフェにいるのです。 そんなに長時間

          アナログなわたし

          三行詩 #11

          始まりがどうであれ 終わりがどうなろうとも 今、あなたがこんなにも恋しい ただそれだけ それだけがすべて

          三行詩 #11

          三行詩 #10

          「どこでもいいよ」 冷めてるんじゃないの あなたと行けたらどこでもいいの

          三行詩 #10

          先週のこと 9.19~9.25

          少しは浮上したい!とか書いたのに、むしろ更に地面にめり込ん1週間でした… 久しぶりの堕ち具合に軽くパニック。 好きなことだけやって生きるなんて無理だけれども、心を壊してまでやらないといけないことってどれだけあるんだろうか。 ダメだなぁ。甘えてしまって。 でも、嫌われても良いから声が聞きたかったのよ。 いつかこんな日が来るのかな。 底なし沼を作るのも嵌るのも自分。 涙で洗われたら良いのに、蟻地獄のように底へ底へと誘われる。 外に出れるのか?(気力的に)と思ってギリギリ

          先週のこと 9.19~9.25

          三行詩 #9

          言いたいことも話したいことも 山ほどあったはずなのに 手を繋ぐただそれだけで総てよくなる不思議

          三行詩 #9

          台風ってカレンダー通りのシフトなの? 3連休だから遊びに来るの??

          台風ってカレンダー通りのシフトなの? 3連休だから遊びに来るの??

          良い音楽は心のくすり

          良い音楽は心のくすり

          どろどろと 底なし沼の 胸のうち 泣いて喚いて 深まる渦

          どろどろと 底なし沼の 胸のうち 泣いて喚いて 深まる渦