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ソレの正体は「○力」だったんだ!

今日の日経 X womanのPIC UP記事はこちら

『日本中誰一人賛成してくれない結婚だった』

日テレリポーター時代に、当時の君島十和子さんを追っかけて、何度も何度も真夏の炎天下、表参道の「KIMIJIMA」のお店に取材に行ったことを思い出した。
太陽がてっぺんに来ると、ビルの30センチほどの日陰へ他局の大御所芸能リポーターさんが避難していたのを今でも覚えている。

しかし、あれ?
どうしてあんなに大騒ぎしたのか、思い出せない・・。

『皇族やパリの社交界にも愛用者がいたファッションブランド「KIMIJIMA」の御曹司に婚外子がいた!売れっ子女優が嫁ぐ有名ブランドの御曹司が抱えていたスキャンダル−−。』

君島ご夫妻


あああ。そうだっけ。
リポーター時代の私は、十和子さんやご主人になんの感情もなく、ただただ撮れ高を気にする一報道関係者だったから、きっと覚えていなかったのね。

しかし「世間のすぐ別れるよね」という風潮は、私も感じていて、それこそ「売名行為」的な発言をする芸能リポーターさんもいたな。

奇跡のアラカン


あれから数十年、十和子さんは女性から美のカリスマとして絶大な人気を誇り、ビジネスでも素晴らしい才能を発揮されている。
『まさに“十和子の胆力”のなせる技。』
彼女は群がる取材陣にも感情を爆発させることなく、時には微笑みすら浮かべていたな。


※ 胆力・・〘名〙 物事に恐れず、臆せず、驚かない気力。動じない心。たんりき。

亀の甲より、年の功なのか。
自分も昔より随分と動じなくなったと感じていた、ソレの正体は「胆力」だったんですね。

深く納得。


【あやおとのPR目線】
取材のきっかけは、ジェーン・スーさんの新著
『闘いの庭 咲く女 彼女がそこにいる理由』(文芸春秋)です。
より身近で親しみを感じられる人たちの成功譚を読みたいということが出版のきっかけだったそう。目の付け所が秀逸ですよね。

 
どこが取材しているか調べてみました。
・文春オンライン
・agehasprings
・毎日新聞
・CREA Web
・ダ・ヴィンチWeb
・mi-mollet
・日経Xwoman
・文藝春秋digital
・LEE-HAPPY PLUS
・ライブドアニュース
 
これは既に大成功と言えるのではないでしょうか?
どれくらい売れたのか気になるところです。
 


知らんけど。

皆さんも、どうぞご参考になさってください!
ビバ!PR広報ライフ💕

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