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サイレントマジョリティー


好きを好きと言わない

でも、

嫌は嫌と言う。

もちろん、無言で。

それがサイレントマジョリティー
🟰消費者
である

Wikipediaでしらべてみると

「静かな大衆」あるいは「物言わぬ多数派」という意味で、積極的な発言行為をしない一般大衆のこと[1]

Wikipedia

又はマーケティング用語として商品やサービスに対してクレームや意見する人が少数であることから、「発言しない大多数の物言わぬ消費者」を意味し、「サイレント・マジョリティ」のニーズの把握がマーケターの命題となっている[1]

Wikipedia

やっぱりそうらしい。


サイレントマジョリティー


学校で集団の中からはみ出るとバシバシ叩かれて育った我々は、実験用のネズミみたいに、人と違う意見を言おうものなら、先生に
あなたは、悪い子である
間違っている
と怒られる


ビビビビッと電流を流されてしまうわけだ

何度もそれを繰り返すうちに、ビビビビッとが怖くなって
じっと黙ってしまう

発言したり発信したりすると
酷い目にあう
痛い目にあう
という刷り込みができ、

われわれはいつしかサイレントマジョリティー



ついでに、クリエイター、創造する側の人間は、
ものすごい鈍感なのかもしれないし、
バカなのかもしれない
自分を信じて疑わない強者だと言える。

もしかしたら、防護服を着てたのかもしれない。

防護服って、親からの愛情だったり、
お友達の応援だったり、
信じてくれる優しい先生かもしれない

防護服ってのは、愛って言われるものなんだろうな

愛があるからクリエイションができ、

サイレントマジョリティーは、愛という救いを求めているのかもしれない。

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