夕暮れ時にハワイを想う
こんにちは、Uraraです。
昨日は、マウイ島への支援のことを
記事にさせていただきました。
読んでくださった方々や
共感・共鳴してくださった皆様、
シェアしてくださった方まで
本当にありがとうございます🙇♀💕
昨日ちょうど、
夫の友人(ハワイ人)から聞いた話なのですが、
彼の家族は皆ハワイ島で無事ですが、
彼のお兄さんの友人がマウイ島に住んでおり
自宅もご自身の会社も焼失されたそうです😢
でも、
「I'm happy to be alive.(命が助かってよかった)」
とおっしゃっていたとか。
普通は絶望して悲観的になりそうなところ
そう言えるのってすごいなぁと思いつつ
でも、そんな言葉が出てくるほど
現地はさぞや凄まじい状況なんだろう、
とも思うと
今はただただ早い復興を祈るばかりです
(先日教わったチベット瞑想の中で、
他者の痛みを光に変える瞑想があり
実践しています🧘♀)
***
奇しくも今日は
我が家で「ハワイメンバー」と呼んでいる
メンツでBBQでした。
(最近家族の仲間入りをした
妹の婿どんも初参加✨)
6年前、
私達夫婦はハワイ島で結婚式を挙げまして
そこに日米から駆けつけてくれた家族親族、
そして家族同然の友人たち。
これまた田舎あるあるかもしれませんが
その中には父の親友2人も含まれており
我が家の家族親族の境界線は
きわめて曖昧です😅
主人の家族との初顔合わせの場にも
同席していたくらいですから笑
夏の夕暮れ、涼風に吹かれながら
気のおけないメンツで
外で過ごす時間というのは
なんと幸せなのでしょうか。
そして、そんな何気ない日常を送れることが
どんなに尊く、ありがたいことか…。
***
ハワイでは、
休みの日に昼から海岸に出て
家族でBBQという習慣があるそうです。
(主人の親戚が長年ハワイに住んでいたので
主人にとってハワイは第二の故郷なのです🌈)
ハワイ語で
「Ohana(オハナ)」という美しい言葉が
ありますよね。
「家族」を意味する言葉ですが
ハワイ人にとっての「家族」というのは
広義の家族を指しているように思います。
家族の境界線が薄ければ薄いほど、
広ければ広いほど
それだけ大切に思える人たちが多いということ。
血のつながり云々ではなく
どれだけ心の交流があるか。
そのパイプがどれだけ太いのか。
海岸でBBQする日常が
マウイにも早く戻ってきますように🌈
それでは、また♡
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