見出し画像

寝相の悪いアラサーが、”もしも”を妄想してみた。

寝相のいい人、普通な人、悪い人。人によってさまざまだろう。

私は絶対に後者だ。別にいびきもかかないし寝言もかかない。

だけど・・・

起きたら、ほぼほぼ布団が横になってるんだよね(^◇^;)

このタイプは寝相が悪い人の他ないだろう。しかも、ベッドにかけているはずのシーツまでずれている。ひどいときは、8割以上が床に落ちていた。正直、これは治したい。でも、どうしたら治るのだろう。

生まれてきて29年。同棲の経験はなし。ずっと一人暮らしだ。しかし、思う。もし同棲をして、男性と2人同じ1つのベッドで寝たとき、この寝相の悪さが原因で喧嘩にならないかと。最悪、別れ話のきっかけになったらどうしよう。なんて、今はしなくてもいい不安を抱えている。

多分最初は大丈夫だろう。緊張しているだろうから、あまり問題はないとは思う。口からよだれはこぼれそうだが、それくらいは大目に見てほしい。

問題は慣れてからだ。寝ているからわからないが、恐らく私は寝ている間に何度も布団を蹴っているのだろう。それが原因で布団が縦から横に移動していると予想している。お陰で起きたら足が布団から出ていて「寒い」となることも少なくない。自業自得だが。

もし神経質な人と暮らして一緒の布団に入った場合、私が布団を蹴った動作や音で起こしてしまうかもしれない。それでは本当に喧嘩になりそうだ。解決方法はそれぞれのベッドで寝ることだろう。それだけでは収まらず、部屋もわけなければ音で相手を起こす可能性がある。でもそれでは本当に口数が減って仲違いになり、「別れよう」なんて結末が待っていそうで怖い。

だから思う。絶対に神経質な人とは一緒になりたくない。私は大雑把だし、同じようなタイプがいい。そして相手も寝相があまりよくなかったらいい。そうすれば、もし喧嘩になったとしても「そっちも人のこと言えないじゃん!」って言い返すことができる。

なんてことをたまに妄想している。

同じように寝ている間に布団を蹴る人っているのかな?ちょっと気になります。もしいたら、気軽にコメントしてくれると嬉しいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?