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ツッコミ             ――画像しりとりはじめました(#86)

(#85) 錬金術→「つ」→ツッコミ

白、なんでカドをとらないっ!!


ついつい熱くなってしまう
そんな日曜の昼下がり



 『パネルクイズ アタック25』という聴者参加型クイズ番組の華が昨年、2021年9月26日をもって、46年という長い歴史に終止符を打った。

 個人的には、日曜の昼過ぎという時間帯は仕事が入ってたり他の用事が入ったりで、リアルタイムではなかなか見ることができなかったのだが、見られた時は、なんだかんだで面白いなぁ、そう思いながら見ていた。

 30分のクイズ勝負の中、勝敗は25枚のうちの獲得パネル数で決まるので、極端な時には、2、3問しか答えてないのに優勝しちゃう人が出てきたりと、単純にクイズに強ければ勝てるというものではない面白さが魅力だった。

 普通のクイズに加え、いわば「4人打ちオセロ」とでもいうような要素を盛り込んだ唯一無二のスタイルで人気を博したこの番組は、初代司会者である俳優・児玉清の特徴的な進行も、その魅力の一部だったと思う。

 この名物MCについては、吉本興業所属のお笑い芸人、博多華丸・大吉の博多華丸が、その司会っぷりをマネさせたら白眉だった^m^

 こちらは、『とんねるずのみなさんのおかげでした』内の企画、「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」での博多華丸の勇姿。

 サムネのタイトルどおり、これは「第6回 細かすぎて伝わらないものマネ選手権」のネタ。
 個人的には、3つ目のネタの「4人です」が激しくツボった(≧▽≦)

続いてもう1本、華丸師匠。

 こちらは「第7回 細かすぎて伝わらないものマネ選手権」の模様。
 トップネタは、まさに、今回のネタ画像で一般視聴者の多部さん(仮名)が

「白、なんでカドをとらないっ!!」

と画面に向かって思わずツッコみたくなる瞬間。児玉清はこんな不測の事態に対しても優しい(*´∇`*)♪

 そんな、昭和、平成、令和の3世代をまたいで愛された『パネルクイズ アタック25』は46年6ヶ月という長い歴史の幕を下ろしたわけだが、番組終了から半年の充電期間を経て、今度はその舞台をBSへと変え、
パネルクイズ アタック25 Next』としてリスタートを切っている。

 個人的には、2階の自室ではBS放送が見られないので、残念ながらこの新番組も見ることはかなわないが(*1)、どんな形であれ、『アタック25』がまた見られるということは実に喜ばしい限りだ。今後とも、その動静を見守りたい。←いや、見られないクセに

*1:BS放送が見られない:BS放送を見るための環境は整っているし、実際、1階リビングのテレビでは見ることができるのだが、一番最初にBS設備を設置した時に、業者さんの施工が雑で、2階のケーブルが途中で断線しているという有り得ない状況が生まれたため、かような事態に。
 もちろん、リビングで見ればいいだけのことなのだが、日中は太陽光が部屋の中にも遠慮なく降り注ぐので、リビングのカーテンを閉め切るか、遮光ゴーグル着用でテレビを見るかの二択になる。ぶっちゃけ、そこまでめんどくさい思いをしてまでテレビのクイズ番組を見たいかと言われれば、答えはノーだ( ̄∀ ̄)。


 さて、ここで今宵の1曲。キーワードはやはりアタック25の「25」で。
今週の9曲目、岩崎宏美で『25時の愛の歌

 火サスこと『火曜サスペンス劇場』のエンディングに使われてたことのある曲である。
 やっぱ、こういうドラマのエンディングに使用されるくらいの曲を締めに使うと、記事そのものも締まるような気がする。
 気のせい?(・_・) うん、知ってる^m^


 おっと、今宵ももうこんな時間だ。『パネルクイズ アタック25 Next』の観覧希望のハガキを書いて投函せねばなるまい (使命感)。

 そんなこんなで、
明日も、なるべく多くの人が
カドをとれるチャンスにはしっかりカドがとれるよう、一瞬のチャンスをものにできる一日になりますよう✨



■ おまけ

 今回の画像しりとり列車 (86両目) の前の車両です。タイトル「錬金術」と右下のネタ画像で、なにこれ?て引っかかりを覚えた方がおられましたら、時間が許すような時にでも、覗いてみてやってください。


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