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地元の本屋さんを応援しています

SNSで「街の本屋さんが苦境に」と話題になりました

発端は政府が消えゆく本屋さんを支援すると発表したことによるもの

そのレスポンスで「お金がないから本が買えないんだ」という意見も

長引くデフレ、不景気のためそういった側面も もしかしたら
でも じゃあお金あげれば街の本屋さんが助かるのか?というと多分無理ですよね

昔はなかったサービスにお金を優先して使うようになっていますもんね
スタバ、ゲーム、スマホ・・・

昔はなかった方法で情報 取得できますもんね
ネット、SNS・・・

昔はなかった楽しみ方がありますもんね
動画視聴、投稿

昔はなかった販売形態がありますもんね
Amazon、Kindle・・・

良い悪いではなくて 
(良い悪いでいうと昔より今のほうが便利で良いですね)


ただ 私は本が好きだし 地元の街の本屋さんが好きなので その本屋さんで買うと決めています(現金決済で)

本ってコストパフォーマンスが非常に高いと思っています
信頼性・正確性はネット情報の比ではないです
発行までに携わっている人の手間がかかる分 質も段違い

最近特に好きなのは 今村翔吾さんの本です
今村さんは佐賀県の本屋がない地域に本屋をオープンさせました
またSNSでも出版業の窮状をなんとかしようと活動されていますね
とても好感を持っています
(ちなみに「くらやまし屋」シリーズが大好きです) 

本屋さんはタイトルや装丁見ているだけで楽しいですよね
また 本来目的としていた本以外にも楽しそうな本が見つかるのも良い
願わくば 地元の本屋さんはずっとそこにあって欲しい

というわけで細々と地元の本屋さんを応援しています
これからも応援し続けます

(※政府の支援が良いのかどうかは私にはわかりません)

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