1年間手帳を書いてきて自分なりに気づいたこと
1年間、「自分のためになる」をもとに手帳を書いてきた。
ベースはバレットジャーナル形式で、内容やデザインは比較的シンプルなもの。
1年間継続してきて、
・内容を改善したいところ
・付け足したい項目
など気づきがあったので、書き綴ろうと思います。
< 日々記録ページは不要になった >
まずは、毎日の睡眠時間や目覚めを記録する「日々記録ページ」をなくすことにしました。
理由は
・睡眠時間や目覚めの良し悪しを毎日思い出して書き込むことに、あまり意味を感じなかったこと
・スマートウォッチを生活に取り入れたことで、自動で睡眠時間や睡眠の質を記録してくれること
スマートウォッチにより、正確な睡眠時間や睡眠の質を計測できるし、グラフにもしてくれるので、傾向や変化が目に見えて分かります。
ここは、ヘルスケアに特化したスマートウォッチを大いに活用することにして、手書きでの記録をやめることにしました。
< デイリーログページの内容の変化 >
デイリーログのページには、その日のtodoの他に1日の気持ちやちょっとした振り返りとして一言コメントを記入していたのですが、私にとってこれが億劫になってしまっていることに気づきました。
というのも、今日は何を書こうかな〜、そんな書くことないな〜、という日が結構ありる中で書かない日が続いてしまうと、挫折につながってしまいそうになることがありました。
また、パラパラと見返した時に少し気恥ずかしくなってしまうことがありました。
日記のような用途で手帳を使うことは、自分には合わないことに気がつきました。
手帳には日記のようなものを書かなくてはいけないという思い込みがあったため、1年間手帳を書いてみてわかった大きな気づきでした。
そこで、暮らしの中で感じたことについては、
・新たな発見→noteへ
・その時の感情→紙へ
・目標達成のためのtodo→自作の手帳へ
という使い分けをしていくことにしました。
ー 新たな発見 ー
生活していて、こんなことに気がついた!こんな発見があった!という新たな気づきについては手帳ではなく、あえてこのnoteというコンテンツに残すことがしっくりくると感じました。
文章としてアウトプットすることで、自分にとっての再確認にもなるし、記録として残すことができるからです。
ー その時の感情 ー
一方で、腹立ったこと・モヤモヤしていることなどその日に湧き上がった感情については、紙などにバーっと書いて丸めて捨てる。(そこから何か気づきがあった場合はnoteへアウトプットする)
嬉しかったことは、やったーと声に出して喜ぶw
毎日の感情の扱い方はそれがちょうど良く、手帳に記録する必要は自分にはないと感じました。
ー 目標達成のためのtodo ー
これはやはり箇条書きで書き出すことで、頭がスッキリするし、やることが明確になるので、1日のスタートをスムーズに切れます。
夜に手帳時間を設けていて、次の日にやることを書き出します。
そしてtodoのページを広げた状態で翌朝を迎えることで、スタートダッシュすることができます。
このように1年間手帳を書いてきて、内容の見直しや付け加えたいものを発見できました。
ということで、自分のためになる新しいテンプレートを作成中です。
今までは透明シートに印刷し切り貼りしていたのですが、切り貼りすら結構手間だなと感じることがあったため、A4コピー用紙に印刷しそのまま使えるテンプレートにしようと考えています。
ある程度オシャレにはまとめたいけど、面倒なのは嫌というわがままでズボラな私。
近々、内容を公開したいと思うので、参考にしていただけたらと思います。
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