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PCM®︎心理学

私の前日インストールした情報は一晩眠ることによって整理整頓され
テトリスのように組み立てられて
「ペッ」と明確にひとつの答えが出てくるようなことがあります。

早朝目覚め、昨日、受けたPCM®︎心理学について
「ああ、楽しかった」だけではなく
もう少し知らない皆さんにわかりやすくお伝えしようと感じた次第です。

自分にとっての「心理学」といえば、学生時代に「岸田秀」という人の本を読んで目から鱗で面白かったことを思い出す。
両親との葛藤で悩んでいた私は親の愛とエゴの違いを知り「そんな物の見方があるのか」と衝撃を受けた。
その後、ユングやフロイトの本を読んでみたが、それはよくわからず、駅の売店にあるようなわかりやすそうな心理学の民間本を手にとったことがあるくらいだ。

私は「西洋占星術」や「タロット」を扱うが、それらが非常に優れている点は「象徴」で読み解く象徴哲学であり、
「人」という難解な生き物を
多角的、多面的に捉えられること
経過を捉えられること(人は変化する)

日常的に実践的であること
深い理解が得られること
気づきを促すこと
人間関係の問題解決が自分でできるようになること
が大いなる利点だと思う。
もちろん、伝える読み手のセンスが大変、重要になる。

今回、受けたPCM®︎心理学が興味深いのは
それらのことを丁寧に網羅している心理学であることだ。

なぜNASAにてPCM®︎が使われているか、は
「実践的で効果が高いから」に他ならない。
莫大な予算をかけて飛ばすプロジェクトにおいて、宇宙飛行士の選別は慎重に行われなければならない。
「短時間で答えが出る」ことも利点だ。

PCM ®︎は歴史もあり世界中で使われ、日本でもよく知られる世界的企業が取り入れている。
それほど、ビジネス界でも取り入れるだけの対価効果が得られるということだ。
ところが、その講師が日本では、18名、と非常に少ない。
合格することが難関なのだ。
色んな業界があり、講座を受ければ資格を授与するものが大変多いように思う。
数日、或いは数ヶ月、学んだだけで「講師」は山ほど誕生するわけだ。
なぜなら「流布する目的」、「利益を上げる目的」があるからだ。

ところが、PCM®︎がほとんど知られてないのには理由がある。
講師が既に各界のスペシャリストであり、「それで食べていく」必要がない。
既にスペシャリストとして活躍しているベースに乗っている方たちが行う講義というのは、「実践と知識」その方の「人生体験」が当然、詰まっているわけです。
個人ベースでは、ほとんど口コミでしか開催されず
紹介で2度の受講ができたが、決して高くはない。
2度目以降は無料同然の金額で驚く。

上記の写真は一生変わらない自分への処方箋だ。
ただこのパーソナリティがこの目盛りだ、というだけではなく色んな読みができるもので、西洋占星術で言うと「出生図」「進行図」「経過図」の三重円なのだ。
しかもこの処方箋は他人が作ったものではない。
「自分で選択した結果」というのがものすごく潔く気持ちが良い。
常に私は被害者ではないのだ。

今回、面白かったのは数多い心理学の中でもPCM®︎で発見していないパーソナリティがあるのだが、それに該当する方がいらっしゃった。
60代後半の女性だったが、「長年の謎が解けた」と満面の笑顔で帰られた。
また、経営者の方たちは、人材雇用におけるトラブルの「アルアル」がスルスルと解けてかなりの成果を得て帰られた。
当然ビジネスのみならず、夫婦、パートナーシップ、家族の問題にももちろん、効果が得られる。
なぜ人はすれ違うのか、がわかると心寂しい家庭内別居も減るのではないか。

初級にあたる「KEY TO ME」は基本は自分を知る講座だが、それだけでも自分の日常の選択にロスがなくなると感じる。
理解や応用力は人それぞれだが、考え方の入り口として非常に優れていることは間違いない。

私は主にスピリチュアルな方向で腐るほど、意識探索や人生を変えるメソッドを学んできたのですが、心理学においてPCM®︎はメチャオススメ。

担当して下さった古橋輝一トレーナーは日本では最も若く優秀な講師であり、懇親会等でも惜しみなくいろいろなことをお伝えくださり、ありがたい。

☆根本改革(意識変容と、それに続く気づき)により、人が苦しみから解放され、自立した楽しい人生を送れるようになること☆
が自分の提供していきたいものなので、このPCM®︎も折に触れ、ご紹介していきたいと思った次第です。

今の時代の流れで必要とされているエネルギーは
「楽なこと」「楽しいこと」「リラックス」を「みんなでシェア」
昨日もそんな1日でした😊

初級は10名程度で地元開催可能です❣️
自分をもっともっと知りたい方には驚く結果がもたらされます。


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