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第38話 限界ニュータウンの土地を0円で贈与 その活用法とは 20231207

どーも、わたくしうっちー(@utchii_tatehama)と申します。
過酷な労働から解放されるべく、日夜勤め人卒業を目指して、活動しております。

目標:2030年までに50万/月のCFを構築して、ファッキュユーマネーとして、いつでも会社を辞められるようになることです。
不動産賃貸業を中心に、複数の収入基盤を作って経済的に自由になります。

みなさまは、限界ニュータウンをご存じでしょうか?

高齢化が著しく進んで地域コミュニティが崩壊してしまったエリアを意味する「限界集落」という言葉をもじった造語ですが、
かつて働く世代の住居として大都市の郊外に造成された「ニュータウン」も同様に住民が高齢化したり人口が減少したりすることによって、
住宅街としてどんどん寂れてしまい「限界化」した状態を指します。

以下の記事から抜粋

三重県にも、限界ニュータウンはございます。
エリアは、名張・伊賀に多いです。
ときはバブル時代、高騰しすぎた都市部の土地ではマイホームを建設できない人々が目指した場所が、大阪と三重の県境である、名張や伊賀でした。
ベットタウンとして栄え繁栄したのです。
いまでも、名張・伊賀の中心部は栄えていますが、中心部より少し離れたニュータウンでは、家がぽつぽつ立っている程度の住宅地が散見されるのです。

こんな感じでほとんどが更地のまま数十年が経過しています。

上記の記事にも書いていますが、これらは決して売れ残りではなく、ほぼすべて所有者います(当時は発売即完売だったらいしい)。
購入当時は、バブル真っただ中で、将来の値上げを夢見たものの、バブル崩壊に伴う地価の下落により、売るに売れず、貸すに貸せない状態となったのです。
要するに、土地ころがしのババをつかまされたということです。

お化け出てきそうで怖いです。

バブル崩壊から時が過ぎ、所有者は自身の子供などの親族に相続されて、負動産化されているのです。
一度も訪れたことがない相続者もいると思います。

あるサイト経由で、三重県伊賀市の限界ニュータウンの更地を0円で贈与していただきました!
とりあえず、売却と賃貸の双方で募集中です。

正直、どの程度需要あるかは不明ですし、負動産のままかもしれません。
でも、0円なのでどうとでもなるでしょう。
固定資産税も年間数千円で、1回の飲み会代程度です。
更地投資の壮大なる実験です。

アピールポイントとしては、高速のインターから近いので、資材置き場として需要あるかもです。
デメリットは、車が乗り入れできないっす。
一時的ですが、公道に車をとめることになります。
まあ、ほとんど車の往来がないので、さほど問題はないと思われます。

最悪、DIYで太陽光発電を設置できたら、表面利回り10%ほどにならないかな~って妄想しています。
普段、機械設備関係の仕事しているんで、太陽光発電設備って原価しれてると思うんよね~。
だぶん、専門の業者さんってかなり利益載せてると思いますよ。
しらんけど。

そうこうしているうちに、募集後 約1週間で賃貸の問い合わせありました。
まだ契約には至っていませんが、需要がまったくないわけではないようです。
更地投資って奥深い!

この結果はこうご期待。
限界ニュータウンに興味持たれた方、以下の著書がおすすめのようです。
わたくしまだ読んでないので、さきほどポチりました(読んでからおすすめしろよ)。

限界ニュータウン投資ってなんか、歪みがありそうです。
もしかしたら、金脈かも??

ちなみに、現地視察の際は、昼間にすることをおすすめします。
夜はほんと怖いです。追剥ぎがいそうな雰囲気でした(個人的見解)。

読んでいただいて、ありがとうございました。
それでは、(^-^)ノ またね~。

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