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第30話 加藤ひろゆき先生流伝 ねこ臭さをクレゾール散布で解消する方法 20231102

どーも、わたくしうっちー(@utchii_tatehama)と申します。
過酷な労働から解放されるべく、日夜勤め人卒業を目指して、活動しております。

目標:2030年までに50万/月のCFを構築して、ファッキュユーマネーとして、いつでも会社を辞められるようになることです。
不動産賃貸業を中心に、複数の収入基盤を作って経済的に自由になります。
現状:CF 18.6万/月(税抜き)

皆さんは、激安不動産投資家でおなじみ加藤ひろゆき先生の秘儀 クレゾールをご存知でしょうか?
元来、医療機関でよく活用される消毒溶剤ですが、不動産界隈では数々のけもの臭いを消し去ることで有名な薬品でもあります。

先生はこの薬品を活用し、ペット可能物件で玉砕した犬部屋・ねこ部屋・鳩フン部屋を再生されております。

わたくしも、このクレゾールを活用したことがあるので、その方法論を記録に残したく、今回随筆をカキカキしますφ(・∀・)

まずは原典なる以下のコラムを熟読お願いします。

先生の方法論では、クレゾールを濃度は1/10~1/20に希釈し、使い切ったファブリーズの容器などを流用して噴霧する作戦です。
広範囲に噴霧する場合は、電動噴霧器がおすすめとも、別記事で読んだこともあります。
大変参考になるコラムです。
皆さん、熟読するように!

ただ実はわたくし、大学の専攻は有機化学でございまして、先生のクレゾール1/10~1/20希釈はかなり男気がある濃度と容易にイメージできました。
通常、手指の消毒で1/50希釈が標準だからです。先生の使用濃度は標準濃度の約5倍です!
男気ありますわ。

加藤先生とのおもひで。大日本図面舞踏会の党大会より。

加藤先生のクレゾール手法を活用した方がいるはず!そう思ったわたくしは、他のコラムもリサーチしました。
そのコラムはDIYの鬼才 菊地美佳先生です!

先生のコラムだと、1/50希釈で実施されていて、この濃度でもにおいがきついとのこと。
においがなかなか消えない場合はレモン水で中和すると良いとの情報を知りました!
ありがたい情報。

両先生の情報をもとに、わたくし以下の条件でクレゾール噴霧大作戦を実施しました。
標的は、ねこの多頭飼いにより玉砕した和室。なまら臭いです。

クレゾール噴霧条件
①1/50希釈のクレゾール水溶液を作成
②噴霧器は100均一の容器を購入
③中和剤としてポッカレモンを大人買い
④防護眼鏡とビニール系の手袋を装着(メットも推奨)

↓ 対象のねこ部屋。消臭剤魔法陣を試すも、まったく効果なし。

↓ 保護メガネは必須です。メット推奨。


結果発表!
クレゾール散布と換気数日とポッカレモン散布により、だいぶにおいはマシになりました!
ただし、柱や壁に鼻を限りなく近づけると、まだねこ臭く根本解決には至りませんでした。

においが気になるわたくしは、スケルトンに解体しました。
木材ににおいが沁みついていたため、撤去でにおい0になりました。
玉砕した部屋はこの1部屋のみだったので、スケルトンにして正解だったと思います。
※もともとほぼスケルトンに近い状態でした。
もし複数部屋が玉砕していたら、クレゾール一択と思いました。


なお、残ったクレゾール原液はゴミ箱(蓋つき)に封印しています。
近づくと臭いです(涙)

みなさん原液の買い過ぎにご注意を。原液は100mlもあれば十分と思います。
1/50希釈の場合、原液100ml 全部使い切るためには、5Lものクレゾール液散布が必要になりますのでね。
わたくし、原液500mlを購入して、めちゃめちゃ残ってます。
決戦に備えて温存してますが、臭いです(涙)。

読んでいただいて、ありがとうございました。
それでは、(^-^)ノ またね~。

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