マガジンのカバー画像

音楽の背中・暮らしの奥に(日記)

219
大人や子供がやってきて音楽をまなぶここutena music field での出来事と、日々のふりかえり、明日への希望などを。 音と音のあいだにある音楽と西洋音楽の仕組みへの敬意… もっと読む
運営しているクリエイター

2022年1月の記事一覧

ふたたびオンライン音楽教室

今日、1月27日、子供達のレッスンが軒並み、4件オンラインになりました。 幼稚園の方が休園になっちゃったとか、 ちょっと鼻水でてるから、とか、次々入る、オンラインレッスン希望のライン。 保護者のみなさんの機転がありがたい。 音楽室にやってくる子たちも、元気でえらい。 このごろは、つぎはオンラインになる可能性があるというギアチェンジいつでもオッケーモードだったので、ぬかりなくやれてると思います。 おたがいに、慣れも大事なのかもしれませんね。 お母さんたちもベストな配置でパソコ

1月の音楽室

今週から、音楽室が始動。 愛媛も感染者数が増えてきています。 大型の空気清浄機を導入したので、つけっぱなし。 窓もすかして、風が入り込んで、気がつくと生徒の足元が寒くなっていて 気がついてあげられなかったりとかします。 まだまだ幼い生徒も、話しながら落ちてくるマスクを持ち上げているのをみるとほんと、子どもたち、頑張れ、と思います。 その分、それでもここへやってきたのだから、いい時間を過ごしてほしい。 おとえほん 一人、おとえほんを堪能して、次に進むことにしました。

カザルス「鳥の歌」と年明けの気分

新年、というには日が経ってしまった気がしますが、まだ幕の内。 今年の目標などというものを立てるつもりはなかったけれど、どこかでやっぱり巡り巡って一年というのは時間経過を綴るのに良いスパン。 去年はとにかく、箱をつくる一年でした。 それはよく頑張った、褒めておこう。一応。 でも、何かが枯渇してる気もしていたのです。だから 今年はそこに質を入れていかなければ、という気負いみたいなものがあって、ちょっとなんかそれは重いな、と思っていました。 重いながらも、とにかく私自身学び直さ