谷中 美香 (utena.m.f)

あたらしい音楽の学びの場”utena.music.field”が仕事場です。音楽を描く講座、音楽リテラシー講座など。とはいえ、普通の音楽教室。 https://utenamuse.mimoza.jp/
固定されたノート

音楽を描く’ (utena drawing) 講座とは

音楽を動線でやりとりし、実感を深め、演奏につなげる講座

私(谷中)は、東京と愛媛で音楽講座を開いています。
この講座には「音楽を描く」という名前がついています。
ちょっとかわってるでしょう?
音楽なのに、「描く」
描くと言っても、想像を膨らませて自由に描くのではなくて、
ある意図をもって描きます。
そして描くことが目的ではありません。
描く動線はお互いのやり取りの道具、いわば動線が「ことば」のか

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五感って、感覚が5個ってわけでもない

ゲーテの目

ゲーテは目の人だった、

と、なにかで読んだことがあります。なにだったかよくおぼえていないのですが・・それはどういう意味だったのだろうか、とときどきふっと思い出します。

よく、現代は視覚情報が溢れていて、人間の感覚も視覚過多だ、というようなことを耳にします。あと、視覚優位か、聴覚優位か、とか。現代人が視覚の情報過多、というのはそのとおりだと思うし、視覚に対峙させるのが聴覚、というの

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夕方散歩

河原にひと群れ咲いていました、
小待宵草
と言うらしいです。

待てど暮せど
来ぬ人を 
宵待草のやるせなさ。

の、あの宵待草の歌は
竹久夢二の詩ですが、
草本来の名は待宵草、
それを宵待草とひっくりかえしちゃった。

メンヘラセンス抜群ですね
竹久夢二。

音楽を”見る”ために必要なことと必要のないこと。

立派な学歴や業績があるではないけれど、いいの。

私にはなんの後ろ盾もない。
それで、正直すごく心細い。

なにか目に見える実績があるでなく、
立派な学歴や業績があるでなく、
日々、utenaの戸を叩く人と一緒に
音楽とともに生きようとする動線を描いてきて
延々それが語りかけるもの、見えるものから
教えてもらいながら、
人から生まれる音楽と、もう出来上がっている音楽をながめていた。
音楽というのは

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連弾の練習もドローイングで。

リトルコンサートの前

8月に子どもたちのコンサートがあります。
仕上げの出来だけにこだわらないこと。
いつもレッスンの中で自分に言い聞かせていること。

みんな驚きの集中力ですが、中には、まだ途中で迷子になってしまったり、そもそも人前で演奏するってことにピンときてない子もいたり、で波乱万丈な毎日です。

6月までで譜読みが終わらなかった子は引きずらないように、曲を短くしました。なんでなら、結果だ

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身体の衰えと音楽との向き合いの話とか、ハモリの体験とか。

今日は愛媛講座の日7/10

午後からいつもの4人の定期講座でした。
すっかり生活の一部になってきているのがいいです。

ハモリを導入

東京のほうでは、和音を聞き取る分離唱をいいタイミングで始めたことで、体験が大きく動いた、という方がいました。期を同じくして、こちらでも、数ヶ月前から空間の縦を同時に体験する、ということが自然に講座の中に入ってきていたのを今回は一気にハモる、という体験に持ち込みま

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