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春の愛媛から東京へ

東京ワークショップの朝。
春爛漫の庭の写真を写真に収めてから出発。
帰る頃にはみんな散ってしまっているだろうなあ。

今日のフライトは薄曇り。

オンラインでしかお会いしたことのなかった、発展プログラム参加者さんと北千住で待ち合わせして、初めてお会いしました。
いつもこの瞬間が、嬉しい。
個人ワークのあと、

リアルオープンワークでも、
「やっと会えたねー」みたいな声が飛び交っていて、
オンライン、やってきたよかったなあと思いました。

グループワークは大いに盛り上がりました。
モーツァルトのシンプルなのに複雑な一面を発見し、ドローイングで確かめ、
過去に感じたあの違和感
「子ども時代にモーツァルトが退屈だったわけ」
「メロディを弾いてもここの部分になるとしっくりこなかったわけ」
も納得。

改めてモーツァルトの凄さにみんなで納得したことには
まるでみんなで冒険に出かけ、宝物を山分けしているような
充実感。

東京ワークショップは 個人ワークのほか
今日の集中グループワーク2回目、月曜の入門講座と続きます。


愛媛の片田舎でがんばってます。いつかまた、東京やどこかの街でワークショップできる日のために、とっておきます。その日が楽しみです!