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フランス南部 日本人夫婦が経営するワイナリー訪問

フランスからこんにちは!
8月のバカンスを利用して、友人であり、日本人醸造家としてフランス南部でワインの製造販売を行う「WA SUD」さんを訪問してきました。


岩(がん)ちゃんこと、Kohki IWATAさん 付き合いは古いのですが、訪問したのは初めてです。

2008年 醸造家として単身フランスに乗り込み、専門知識を習得するため現地の学校に通い、フランスのワイン農家で修行した後、2017年から「WA SUD」(和 南)という自身のドメインを立ち上げました。

Ganちゃん

自ら畑で葡萄を栽培し、収穫、醸造、出荷までをこなすまさに彼の魂のこもったワイン造りに、同じ日本人として誇らしいし、応援したくなります。

※醸造家の奥様

「マダムがんの南仏便りは」こちら

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ラングドックという南部のワイン特産地域に属し、いわゆる高級志向のワインではなく、日常呑まれるテーブルワインとしての親しみがあるワインが多いのが特徴です。

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「がん」と言う響きと、岩ちゃんのイラストがさらに親近感をアップ!葡萄ジュースもあります

醸造場所のCaveを訪れたあとに畑を見学してきました。収穫前の葡萄がたわわに実をつけた状態で訪れたので、歩きながらその実を食べるという贅沢もさせてもらいました。(最後の動画内で紹介させてもらっています)


天候に左右される難しい仕事で、今年は春先に大きな冷害があったのでフランス各地の農家は悲鳴を上げているところなのですが、収穫量は減ったものの、ただ今収穫の真っ盛りだそうです!まさしく訪問したときの葡萄達が収穫されているところです!

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訪問の様子を簡単に動画にまとめました。
また今後も定期的に紹介することになったので、また季節ごとにココでもご紹介させていただきます。応援よろしくお願いします
約400km, 途中、世界一の高さを誇る斜張橋「ミヨー橋」も通ります。次回は必ずドローンを飛ばします!!
また走りに行くのが楽しみです。

動画中の「ヴェレソン」と言葉は収穫前の完全な色づきの少し手前の状態のことを言います。教えてもらいました(^0^)

下記に販売サイト オンラインショップを記載します

日🇯🇵仏🇫🇷両方で買えるので、日本人醸造家の現地フランス産 魂のこもった「本格自然派ワイン」に是非一度触れていただきたいです

。個人的にはココで紹介できたので、親近感を持ってもらえると嬉しいです!

畑の様子を動画にまとめました。ガンちゃんの畑は素人が見ても綺麗に手入れされていて、他の畑と違いました。日本人気質がしっかり出ている畑です!

日本での購入はこちら⇒ 🇯🇵小松屋オンラインショップ

フランスでの購入はこちら⇒ 🇫🇷Petit caves オンラインショップ

またね À bientôt ! (あ びあんとぅ!)


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