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座談会企画第三弾は「男子会」。
遡ること二週間前。女子の多いクラスの特性を生かして、これから入学してくる後輩の女子たちに、TLP中国語について、そして東大についてもっと知ってもらおうと座談会企画「女子会」が企画された。
その時、ある意見が飛び出した。—— 「えっ、男子会はやらないの?」

そんな経緯で企画されたこの座談会。いったいどんな内容になるのでしょうか。性別を問わず、皆様にお楽しみいただければ幸いです。

              * * *

——— 今日はよろしくお願いします。まず一人ずつ軽い自己紹介と、なぜ「男子会」に参加したのか教えてください。

金髪「文科二類の金髪です。男子会に参加したのは、女子だけ女子会をやってて、羨ましいなと思ったからです。よろしくお願いします。」
ホマレ「文科一類のホマレです。文一を目指したのは、法に関する仕事につきたいと思ったからで、男子会に参加しようと思ったのは、このクラスの男女比が1:1だから、女子会があるんだったら当然男子会もあってしかるべきだと思ったからです。」
モルック「文科二類のモルックです。男子会に参加しようと思ったのは、クラスの男子と仲良くしたいと思ったからです。以上!」
「文科三類の蛍です。本当は英語学習の座談会に参加したいと思っていたのですが、気づいたら第二希望の男子会になっていました……。でもやる気はあります! よろしくお願いします。」


——— この後3限に女子会があるのですが、それについてどう思いますか。

「楽しそうだよね。めっちゃ盛り上がりそう。」
モルック「何話すのか気になるわ。」
金髪「どこでやるの?」
「図書館のグループ学習室。」
モルック「俺3限空いてるから行こうかな〜(笑)」
金髪「女子会に混ざって一緒にスイーツとか食べたい(笑)」
一同「笑」
ホマレ「クラスの男女比1:1なんだから、両方あって当然やと思う。でもテニサーとかは東大女子が入ってるところが少ないのは問題だよね。『一応』東大女子も入れることになってるとこでも、実際には東大女子全然おらんくて入りづらいらしい。瀬地山先生(注:ジェンダー論の東大名物講師)に言っちゃおうかな。」
「瀬地山先生はもう知ってるでしょ。上野千鶴子さんも2019年の入学式でそんなこと言ってたよね。」
モルック「あーあったね。ジェンダー論の授業でも見せてくれたわ。」
金髪「女子会は需要高そうだよね。東大に入りたい女子はその記事読んで知りたいこと知れるかもしれないし。」
司会「……こっちの需要はないんだろうな。」
一同「ん?」
モルック「もう帰るか(笑)」
一同「(笑)」
モルック「男子会、女子会それぞれでしかできない話もあるから、それぞれあっていいと思うんだけど、パ長(注:クラスの仲を深める企画を担当)としては、男女分けないでやっていきたい。」
金髪「ご飯も大体男同士で行くから、男女混ざって行きたいよね。」


———今のクラスの雰囲気について。

金髪「みんなフレンドリーだよね。あと真面目で優秀。でも若干男女で分かれちゃってる気がしない?」
「あー、確かにそうかも。中国語の授業でも男子は男子、女子は女子で固まっちゃってるよね。」
ホマレ「2組(今年の文系中国語TLPクラスは、37名のクラスを二つの組に分けて授業しています)は女子12人に対して男子5人しかいないから、肩身狭いわ笑。まーでもみんな真面目だよな。ちゃんと授業の予習復習してくるし。当たり前のことかもしれんけど、実際にできるのは、さすが東大生やなって思うわ。それこそ五月祭のチーフとかで頑張ってくれてくれる人もいるし、パ長としてクラスを盛り上げようとしてくれる人もいるわな。みんなクラスの雰囲気よくしようとしてくれてるので、自分もクラスの中で居心地がええわ。」
モルック「大学が始まって1ヶ月にしては、クラスの仲は良い方だと俺も思う。パ長やってても楽しいし、みんな俺らが考えた企画を喜んでくれるのは良いよね。クラスメイトに『パ長のおかげでクラスが仲良くなってるね』って言われたのがむっちゃ嬉しかった。」
「みんな優しい。LINEのグループでなんか聞いても、すぐに答えてくれるし。高校とかだったら絶対2日間ぐらい放置されてるやつだなって思う(笑)」
金髪「教科書の音声データ送ってくれた人がいたのには感動したわ。」


———大学生活で一番驚いたことは?

モルック「俺はやっぱり男女比が1:1だったことかな。中高六年間男子校だったから、女子がクラスの半分いるのはガチで驚いた。最初は女子と話せるか心配だったけど、意外と大丈夫だったね。みんな優しいし。でもちょっと男子校に戻りたい気もするかもな。」
ホマレ「みんな大人でびっくりしたわ。表面上ではみんなワイワイしてるけど、やるべきことはみんなちゃんとやってる。その意識の高さに驚いた。」
「確かにこのクラス意識高い人は多いよね。」
モルック「俺は意識低いからな〜(笑)」
「でも中国語の授業とか真面目に受けてるでしょ?」
モルック「中国語は面白いから。でも経済とかの授業はつまんない…クラスのみんなと一緒に受けたら楽しいんだけどね〜」
金髪「俺が驚いたのは、みんな勉強だけじゃないってとこかな。勉強しかないって人ばっかかと思ってたけど、ミュージカルやってる人だったり、プログラミングできる人だったり、テニス上手い人だったり、みんな何かしら勉強以外の何かを持ってるよね。あとみんなおしゃれ。」
ホマレ「それはわかる。蛍はどうなん?」
「そうだなー、大学の校舎が綺麗なとことか?」
一同「ほんとか!?」
モルック「それはない。」
「いや、KOMCEEとかは綺麗じゃない? ああいう感じの、学生が集まれる空間がたくさんあるのはいいよね。」
ホマレ「確かに空き教室とか自由に使える場所多いよね。今使ってる教室もそうだし。」
「そうそう。高校までは学校が中心に動いていたけど、大学に入って、サークルとか学生団体とか、学生が主体的に動く場面が増えたよね。それに対して大学も場所とかを色々と提供してくれるから、そこは高校と違ってびっくりした。」


———大学生、あるいは東大生になったと思う瞬間は?

ホマレ「夜風呂から上がってご飯の準備している時は、『ああ、自分大学生やってるな』って思うわ。東大生だなって実感するのは、カラオケで東大の学生証バーンって見せる時ぐらいかな(笑)あとは駒場東大前で降りる時?」
モルック「俺は自分の高校の知名度が低かったってわかった時。俺の高校は結構な進学校なんだけど、その名前を出してもわかってもらえないことがかなりあった。でも『東大』って言ったらすぐわかってもらえるし、すごいなーってなるのが、『自分東大生なんだ』って思う時かな。大学生だと思った瞬間は、テニスサークルの練習の後で、先輩がご飯奢ってくれたり、その後家に帰る電車の電光掲示板に『0時何分発』の電車があるのを見たりする時かな。」
金髪「俺が『自分大学生だな』って思うのは、バイト終わって出てきたら、駅が閉まってた時かな。」
モルック「え、それ何時に終わったの?」
金髪「2時半とか」
一同「えー!」
モルック「むっちゃ遅いじゃん……」
金髪「そう。高校生とかだったらそんな時間まで外にいないから、そんな時に大学生だなって実感します。あと東大生になったって思うのは、普段話してるクラスメイトが、授業で急に英語ペラペラになるとこかな。周りはやっぱり東大生だなって思うわ。」
「確かに。それに繋がる話なんだけど、2年生の人が言ってたのは、東大って教師が教えるのめちゃくちゃ上手いとか、話がめちゃくちゃ面白いとかいうのではないんだけど、周りの学生が本当にすごくて、それが東大に行く価値なんじゃないかって。」
ホマレ「環境は本当に刺激的だよな。」


———1年後の理想の自分は?

モルック「理想の自分? むずいな……」
金髪「自分は留学がしたいから、留学の申し込みをすでに終えているか、留学できるぐらいの準備ができてるのが理想です。」
「おお、ちなみにどこにいきたいの?」
金髪「アメリカに行きたい。」
モルック「なんで?」
金髪「いやー、なんかかっこよくない?」
モルック「理由薄!」
金髪「まーね(笑)あとは意見をちゃんと言える文化が自分には合ってる気がするからかな。」
モルック「え、それは向こうの大学に通うって感じ?」
金髪「そう。1年間の留学。」
ホマレ「金髪と1年間お別れせなあかんのか……悲しい……。」
モルック「結構もう準備してる感じ?」
金髪「ガイダンスはもう行った。」
「そうなんだ。ガイダンスがあったことすら知らなかった。そういう情報どこで手に入れるの?」
金髪「俺は、クラスメートに姉が留学してる人がいたから、その人に聞いたよ。」
モルック「俺も留学したくなってきたなあ。どこにいけば留学の話聞けるの?」
金髪「KOMCEEの近くに国際交流課っていうGlobal Office みたいのがあって、そこの地下に行けば相談に乗ってもらえるらしい。あとは本郷で言語交換の企画があるらしくて、そこに登録したら言語交換をするパートナーを見つけてくれて、繋げてくれるみたい。」
モルック「えー今度行ってみよ。」
金髪「モルックは留学するとしたらどこに行きたいの?」
モルック「俺はシリコンバレーかな。旅行でも行きたいと思ってるぐらい。」
ホマレ「プログラミング?」
モルック「そう。」
「へえ。日本の大学生はあんまり留学しないって話を聞いたことがあるけど、東大は例外なのかな?」
モルック「文二の人はは2年生のあいだ暇だから、全然行けるよね。」
ホマレ「文ニート(※)しやがって!」
※文ニート:一部の文科二類の学生は、2年生の前半において受ける必要のある授業が少ないかほぼない。そのため、授業に煩わされず自由を謳歌する者を俗に「文ニート」と呼ぶ。
一同「(笑)」
司会「ホマレの1年後の理想の自分は?」
ホマレ「俺は官僚志望だから、1年の間はそこそこ勉強しながら遊んで、2年になったら国家公務員試験の勉強を始めたり、現役の官僚と繋がりを持ったりして、実際に働き始める時のための準備をしていきたいかな。」
「なんで官僚になりたいの?」
ホマレ「そうやなー、日本を心から好きな人がいない現状がいややからかな。日本の学生で、『私海外の大学行きます、日本なんてもう戻ってきません』みたいな人を見てると、なんか悲しくなる。それなら自分が日本のために働こうかなって。」
モルック「俺は1年の間は単位をしっかり取り切りつつプログラミングの勉強をして、2年になったらプログラミングを使ったインターンをしたい。あとさっき言ったみたいに、2年の後半には留学もしたいなあってぼやっと考えてる。」
「僕は中国語を喋れるようになってたら嬉しいかな。今中国の社会とかにも興味があって、せっかく中国語学んでるから中国の大学に留学してみたいってのもある。だからその準備を始められていたらいいなって思ってる。」
モルック「東大だと中国の大学もいいところに留学できそうだしね。」


———ここからは女子会で聞いたのと同じ質問を投げていきます。みなさん、部活やサークルはどうしました?

金髪「俺はボート部と、ボイルドっていうダンスサークルに入ってます。ダンスサークルの方はまだ一回も行けてないので早く行きたい。」
ホマレ「weekendっていうテニスサークルと、阪神タイガースを応援する帝虎会っていうサークルに入ったのと、アニメーション研究会に入るか迷ってる。あとK-POPのコピーダンスサークルと金融研究会にも入ろうと思ってる。」
モルック「俺はレモンスマッシュっていうインカレのテニサーに入ったのと、あんま参加できないかもなんだけどUT-codeっていうプログラミングのサークルにとりあえず所属しておこうかなと思ってる。あととりあえず金融研究会に入っておいて興味がある講演とかあれば聴きに行きたい。」
「運動系と勉強系に1つずつ入ろうと思ってて、昨日AFPLA(東大、北京大、復旦大、ソウル大、国立台湾大の学生による会議を開催する団体)に入った。あと京論壇(北京大学の学生と議論する団体)にも入ろうと思ってる。運動系の方はボルダリングサークルに入りたいんだけど、体験会の参加可能人数が少なすぎてすぐ埋まっちゃうからまだ一回も行けてない。」


————出身高校は共学? 男子校?

モルック「俺だけ男子校で、あとはみんな共学だね」
「ホマレの高校は女子どれくらいいるの?」
ホマレ「だいたい4:1かな」
モルック「ホマレってなんか男子校にいそうな感じだけどな(笑)」
ホマレ「いや俺もちゃんと女子の友達いたで、一応。なあ?(同校出身の司会に向けて)」
司会「うんうん。結構いた。」
ホマレ「結構でもないけどな。中1中2は男子クラスで、中3から男女混合クラスだった。」
一同「えーなにそれ(笑)」
「何クラスあったの?」
ホマレ「中学は5クラスで、高校から4クラス編入してくるって感じ。」
司会「蛍の学校とかは生徒多い?」
「多いね。中学で8クラスぐらいあって、高校で2クラスぐらい増える。」
ホマレ「一学年何人ぐらい?」
「400弱かな。クラスはずっと男女混合で、高入生は高1だけ進度の関係で別クラスだった。」
金髪「うちの高校は10クラスだったけど、内進5クラス、高入5クラスでずっと別々のクラスだった。俺は高入なんだけど、内進の方がなんかキラキラしてた。金持ちが多いからかな(笑)あと内進の方が全体的に成績も良かった。」
ホマレ「男子校、女子校、共学やったら……?」
モルック「共学に決まっとるやん。」
ホマレ「そもそも男子校という選択肢はないなー(笑)男子校のいいところは?」
モルック「楽しい!」
「まじで楽しそう。」
ホマレ「ずっとじゃなくていいから、何ヶ月かに1回ぐらい男子校に行きたい。」
モルック「男子校だとみんな本当に仲良い。女子いないとカッコつけないし。」
一同「あ〜たしかに」
モルック「あと、男子校出身者は共学になって女子がいると結構張り切っちゃう。俺もそうなんだけど、共学の中で何かやらなきゃいけないと思って、パ長やったりとか。それで頑張りすぎて疲れちゃってる人もいる。俺はまだ大丈夫だけど(笑)その点でホマレはあんまり張り切ってる感じがなくて共学っぽいかも。発言は男子校だけどね(笑)」


———これはモルックだけの話になるけど、男子だけの空間から男女混合空間にきてどう感じてますか?

モルック「最初はどうなるかなーというのはあった。高校時代の女子の知り合いはみんな女子校の人だったんだけど、自分がうまく話せないのもあってあまり話してて面白くないなって感じで。でもうちのクラスの女子はみんな話してて楽しいから、それはすごくありがたい。」


———みなさんが感じている高校までと大学との違いは?

ホマレ「自分の高校は男女比4:1だったから、やっぱり女子が多いなと感じる。この中国語TLPクラスは特殊かもしれないけど。男子オンリーの空間と男女半々の空間では男子の立ち位置も違うから、これから社会に出ていく上で、今男女は半々の空間にいられることはすごくありがたいと思う。」
金髪「俺の高校も女子がかなり少なかったから、女子多いなとは思った。あと女子がみんなおしゃれ。」
「高校は制服だったしね。女子の場合おしゃれしないと結構浮いちゃうんじゃない?」
ホマレ「そう考えると女子って大変よなー」
モルック「折角中国語TLPの志望者を募る企画なのに、そんなこと言ったら人減っちゃうよ(笑)おしゃれするしないは自由でいい。」
「自分は英語の授業だけ6年間帰国クラスみたいなとこで、そこは男女比が1:5とかだったから、男女半々でもあんま違和感はなかったかな。」
一同「なんだその空間は……(笑)」
「だけど、東大は女子少ないって聞いてたから、プレオリの時は女子多くねってなった(笑)」
ホマレ「それはまあ、うちのクラスが特殊(笑)」
モルック「男子校のみなさーん! 中国語TLPクラスに来たら女子いっぱいいますよー!!」
司会「そしたら男子がめっちゃ増えちゃう(笑)」
「あとは、参加者を絶対に男女同数にしたり、地方出身勢を優遇したりしているゼミがあるらしいんだけど、そういった形で多様な視点を取り入れる努力をしているのが新鮮だった。」
司会「授業時間が(高校から大学に進学したことで)50分から90分になったのはどう感じてる?」
ホマレ「まじで長い。耐えられへん。むり。」
モルック「俺は夏期講習とか105分授業だったし、そこまでかなー。高校の時は授業が入試対策みたいな感じだったからかなり真面目に聞いてたけど、大学の授業は講演みたいな感覚で多少リラックスして聴いてる。」
一同「あー確かにそれはある」
モルック「授業らしい授業は中国語ぐらいだね。」


———最後の質問ですが、実際に東大に入学してみて、入学前に抱いていたイメージと違うなと感じた点はありますか?

金髪「ぶっちゃけもっとスマートな感じだと思ってた。頭いいんだから説明は最小限、あとは自分で勝手にやれみたいな。でも実際にはシステム複雑だったり、結構かっちりしてる感じだった。」 
ホマレ「大学の授業って言ったら、大教室で一対多数みたいな感じで教授がずっと喋ってて、学生は真面目にメモを取ってる人もいればゲームしてる人もいるって感じの授業ばっかりなのかなと思っていたけど、意外と高校の授業みたいな少人数の授業もあった。英語とか。あとは理系よりは少ないんだろうけど、授業のコマ数が意外と多いなと感じた。大学ではもうちょっと楽できるのかなと思っていたから。他大の文系の友達に聞いたらもっと少なかった。」
モルック「俺は従兄弟が東大で、高校の先輩も東大行った人が多いから、結構話は聞いていて、そんなにイメージと乖離しているというのはなかったかな。授業もすごいおもしろいっていうのはないし、おもしろい授業も眠い(笑)でも自分は中国語は好きで授業も楽しいから、それで結構助かってる。あとは個人的な話なんだけど、計算機プログラミングっていう授業が面白そうで取ってみたら、プログラミングを教えてもらえずに課題だけ重くて、思ってたのと違ったからちょっとがっかりした。大学生活全般としては、コロナもあってどうなることかと思っていたけど、思っていたよりもだいぶ楽しい。結構遊べるから。」
「今年から授業も対面に戻ったし、またいろいろできるようになったからね。」
一同「いやあほんとに今年でよかった」
「僕は浪人してよかった(笑)」
金髪「それなー」
一同「(笑)」
モルック「そっかそこ2人は浪人か(笑)」
司会「じゃあ最後に蛍。」
「事務処理が煩雑なのはイメージ通りかな。いかにも官僚的な、歴史のある大きな組織がやりそうな感じ。」
ホマレ「なんちゅう皮肉や(笑)」
「受験関連もさ、他の大学はネット出願とか多いけど、東大は全部紙だよね。」
ホマレ「それはまじで思った。」
モルック「そのくせ履修登録は全部オンラインなの、よく分からんよね。」
「それも紙にこだわってほしかった。」
一同「(笑)」

———ではそろそろ時間なので、このへんで終わります。ありがとうございました。

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座談会・男子会編は以上となります。お楽しみいただけましたか?
このnoteでは、冒頭で話題に上っていた女子会など、ほかにも3つの座談会記事を公開しています。ぜひご覧ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。再见!  

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