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【オーダーへのこだわり】貴方の為に世界に一枚を、原料を無駄にしない編み方で


貴方の為に世界に一枚を、原料を無駄にしない編み方で

 
 ファッション業界は残念なことに大量生産大量廃棄の業界と言われています。流行を追いかけて、毎年見込み生産→売り減らし→残品バーゲン→残品廃棄というサイクルで成り立っているからです。
 UTOは商品を廃棄することはありません。UTOが目指しているのは流行を追いかけることではなく、他人や社会にアピールしたり自慢したりするものでもなく、着ている人自身に最高に気持ちよく着て頂くため「良いものを長く着る」、ベーシック寄りなインテリジェンスのあるデザインのニットを提供することを目指しているからです。その為に、一枚ずつのオーダー生産を基本にしており、廃棄は発生しません。
 
 今日ではニットのほとんどがコンピューター編み機です。その編み機でニットを編むには成形編みのデータが一つあれば何千枚もなん万枚も編むことが出来ますが、UTOではお一人お一人の為にデータを作りカスタムオーダーを実現しています。これはニット業界では非常識と言われていますが、貴重な原料と無駄しない成形編にこだわり、貴方のために世界に一枚のニットを作り上げることは素敵なことだと思っているからです。
 この製造方法と製品の完成度の高さが評価され、レーガン元大統領もお客様というロンドン・サビルロウの老舗『ハンツマン』、オーストラリア・シドニーの『J.H. Cutler』など多くの世界の名門店でも採用されています。


HUNTSMAN

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