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2023/6/7 (うとQ世話し 新作掲載のお知らせ 新シリーズ「やってみなきゃ分んないじゃんよぉ」シリーズ第一回「観る前に飛んじゃった!!」(“Before observing, have done flying!!“)

2023/6/7 (うとQ世話し 新作掲載のお知らせ 新シリーズ「やってみなきゃ分んないじゃんよぉ」シリーズ第一回「観る前に飛んじゃった!!」(“Before observing, have done flying!!“)

●ご招待URLが
http://utokyu.co.jp/electricpublishing.php
上記の直行便に、変わりました。

●案内文(本文、序からの引用) 
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
その訓練に掌編小説を原稿箋3枚以内で書き表すトライアル・シリーズでございます。

●ミニ「オマケの英語/日本語教室」vocabulary, vocabil, vocaru, vocatora, voca voca suruna…
我が国は文法的約束事に極めてうるさい反面、矢鱈と新語が登場します。少なくとも外国語の中の英語圏ではあまり新語を作らず新語を表す場合には既存の言葉を組み合わせて使う事が多いような気がします。
例えば冒頭言の新語の例で言えば、海外ではsexual harassmentセクハラが精々ですが、我が国ではセクハラ、マタハラ、モラハラ、ハラハラ(ハラスメントに対するハラスメント)とか矢鱈出て来ますし、就活に始まれば、終活、婚活、妊活、育活、財活、罪活、飛(と)ん活(とんでもない活動)等々雨後の筍の様に節操なく出まくって、おります。
又冒頭言の組み合わせの例で言えば、我が国では麻薬、ヤク、大麻、ハッシッシ、等など事あるたびに新語に置き換わるのに対し、英語圏では既存語のtrip(小旅行)とかdrag(売薬)とかの既存語の組み合わせで、現在我が国ではニュース性のある毎に麻薬をわざわざ「大麻」等置き換えますが、英語圏では一々置き換えたりせずに全部をひっくるめて汎用性高く表す傾向があります。
是を見ますと、どうも我が国は極端から極端へと走り勝ちで、中抜け。英語圏は新しい物好きなように見えて意外と伝統的、常識的、保守的な傾向がある様に見えます。
そういった点からすると伝統的、常識的、保守的なEnglish speakerが極端から極端に走りがちで、中抜け状態の日本語を学ぶのに、苦労している事がこの点を見ただけでも推察できます。
文法(古い規範 old custom rule)には異常にウルサク(severe just)、反面かなり現代的(contemporary)な辞書にすら載っていない新語 (up to date slang)がやたら多い。確かにタイヘン(troublesome)な感じが致します。

●重要なお知らせ(5/11の文からの抜粋)
既にgoogleへの作物投稿は中止致しておりますが、今後大手SNS及びAmazon kindleへの投稿も中止の方向で検討に入りました。作物は当社HPのみでの掲載となります(Amazon kindleへの新規掲載は5/10を以て終了いたしました。現在作物をamazonから徐々に削除中です)

●別に弊社HPにお誘いしたからと言って種や仕掛けも勧誘も全く御座いませんのでご安心くださいませ。(課金は一切ございません。無料です。後日の別途勧誘なども一切ございません)


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